女王様がM男にする猿轡を使った調教とは?
女王様のプレイに限らず、猿轡を使った調教はSMではとてもポピュラーな行為です。
口を拘束され、とてもみじめな姿を晒すので、M男にとってゾクゾクするプレイの一つです。
息苦しく苦しいのですが、充実感を得られる行為です。
そこで、女王様に猿轡を使って調教していただく時のポイントや注意点をご紹介しましょう。
M男は女王様と部屋に入った瞬間から飼い主と奴隷という主従の関係になるので、初めの女王様とは言っても奴隷は直ぐに全裸になって土下座をして女王様にご挨拶をするのが決まりです。
どのような場合でも絶対服従で、恥かしい姿になり、恥ずかしい行為で女王様を喜ばせるおもちゃになることがM男の使命です。
サディストである女王様はM男痛みで顔をゆがませ、苦しむ姿を見るのが大好きで、楽しくて仕方ないのです。
中でも猿轡は奴隷の口を拘束する口枷ですから一切言葉を発することが出来ず、口答えも出来ず言いなりにするための責め具です。
一番簡単な猿轡は奴隷の口を開けさせ、そこにタオルや手拭いで縛ってしまうもので、昔からよく使われた猿轡の手法です。
ただ、最近の猿轡は「ボールギャグ」などと呼ばれ、プラスチック製の穴がいくつも開いたボールを口に咥えさせ、首の後ろからベルトで止めてしまうものが主流となっています。
中には馬に着けるハミのような横長の棒を咥えさせるもの、口を空いたまま両側から金属金具で引っ張り、空いた口にモノを入れられるような「口枷」もあります。
更に奴隷に咥えさせるボールの代わりにディルドがついていて内側から喉を塞いだり、外側に着いたものは女王様の性器に入れて喜ばせるご奉仕仕様のものまで用意されています。
使い方は首輪と同様に正座した奴隷に女王様が自ら着けて奴隷を辱める手法が主流で、手足を拘束して行うこともあります。
中には鼻フックや乳首クリップと一体になった口と鼻、口と乳首を同時に拘束し、M男の恥ずかしい姿を楽しむものもあります。
更にアイマスクを着けさせ、猿轡を着けたまま見ている前でオナニーをさせるのも楽しい調教です。
アイマスクでM男は恥ずかしさが薄れていることから、涎を垂らしながら見られていることも忘れてオナニーに励みます。
また、女王様の楽しみの一つ方は、喋れないのが分かっていて、無理に喋らせる行為です。
そうすると奴隷はうまく喋れず、赤ちゃん言葉のようになります。
しかも、口からは涎を大量に流し、何度も繰り返す度に苦しくなって涙を流したり、中には胃の中のものを戻してしまうM男もいます。
そのような粗相をしたM男は容赦なくお仕置きをすると「申ち訳ありまちぇん。おゆるちくだちゃい」の言葉を繰り返します。
M男が女王様に猿轡を使って調教して頂くときのポイントと注意点
女王様に猿轡を着けていただく時には、M男は喜んで口を空けて素直に応じることが大事です。
奴隷は女王様に喜んでいただくことが一番ですから、どのような場合も絶対服従で、いくら理不尽な命令でも素直に応じましょう。
それが、女王様に貴方が可愛がっていただくための一番大事なことです。
また、猿轡を着けて調教を受けることはとても苦しいことです。
鞭や蠟燭、針などの痛みとは違う息苦しさを感じます。
普段の生活では息が出来ない苦しさを感じることはあまりないと思いますが、口を空けたまま涎を流しながら耐えることはハードな調教で、タンが詰まると息が出来なくなることもあるので、最初にそのような時のルールを決めておくといいのですが、初めての女王様の場合はそれもできませんから、そんな時はお許しのポーズをとりましょう。
女王様に飼われるM男にとって女王様の命令は絶対ですが、どうしても苦しくて我慢できない時のポーズとして仰向けになって犬のチンチンのポーズをとりましょう。
それは犬が敵わない相手に見せるポーズで、お腹や性器を丸出しにして相手に服従のポーズをとります。それがお許しくださいのポーズです。
また、女王様は口を空けさせる猿轡と同意にM男の舌を出したままの状態にして割りばしなどで挟んでしまう調教をすることもあります。
これもM男にとっては辛い責めです。
でも、見ている女王様はこれほど楽しい姿はありません。
喋れない、舌もいたい、さらに涎を流している姿を見られるわけですから、とても屈辱的なプレイです。
ただし、そんな行為でもM男は心の充実感を感じます。
恥ずかしい行為を見られることにM男はとても強い快感を覚えます。それは露出行為を見られるのと同じように身体がしびれるような喜びを覚えるのです。
そして、女王様は「そんな恰好にされて嬉しいの?」と聞きます。
するとM男はよく喋れない声で「ありがとうごじゃいまちゅ、嬉ちいでちゅ」と答えます。
まとめ
猿轡を着けられる際は正座をして口を大きく開けて、嫌がらずに素直につけていただきます。
すべてが女王様に喜んでいただくためのプレイですから、楽しい玩具に徹するのが務めです。
口は使えないので喋るのが大変ですが、変な言葉になってもきちんと答えると喜んでいただけます。
苦しい時には服従のポーズを取れば、大体女王様は許してくれます。
それでもさらに厳しい調教をする場合は決して暴れたりせず、泣いてしまうと可愛い奴隷が演じられます。
うまく出来ずにお仕置きを受けるのもM男にとっては嬉しいプレイで、虐められても犬のように可愛がってもらえるM男になるのが一番です。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!