M男の女王様に首輪を着けてもらう調教
女王様はM男を奴隷にした証に新しい専用の首輪を着けます。
人間に首輪を着けて飼うことは社会的に許される行為ではありませんが、主従関係の出来上がった女王様とM男の間では当たり前のように行われる行為です。
首輪を着けることで女王様は自分の所有物になったことが鮮明になり、M男も自分専用の首輪を着けられることで奴隷にして頂いた喜びとその自覚が生まれ、二人の絆がより深まります。
たかが首輪と思われるでしょうが、それまでSMプレイをしていた二人の関係がより親密になり、飼う者と飼われる者の関係が形として出来上がっていくのです。
首輪はM男が持参するものでなく、女王様がM男のために買い与えるものなので単なる責め具とは全く意味が違います。
中には首輪に飼い主の名前と新しい飼い犬の名前を彫ったプレートを付ける場合もあるので、首輪を着けることはM男が女王様の所有物になったことを意味します。
だから、M男は身体だけでなく精神的にも女王様と固い主従関係が出来たことが分かるのです。
私も何度目かの調教の時、全裸になって犬のお座りの姿勢をとると女王様が私に真新しい首輪を着けてくれました。
「これから調教の時は必ずこれを着けるのよ。私とお前の名前の入った首輪だから」
と言われ、私は嬉しくて
「ありがとうございます女王様」
と言って嬉し涙を流してしまいました。
奴隷に着ける首輪は犬用のものと思うでしょうが、奴隷にはSMプレイ専用の首輪が必要です。
なぜかというと犬用の首輪の裏側は加工していないため、人間が着けると擦れて被れてしまうことがあるからです。
犬は首に毛が生えているので心配ないのですが、人に着ける場合は必ずプレイ専用のものを用意しましょう。
裏側も表と同様の加工したもので、リードを着けるフック以外にも鼻フックや乳首クリップなどの拘束具を留められるフックがあると便利です。
また、SM用には犬用にはない鍵の着きの首輪や手枷、足枷などの拘束具と同じデザインのものもあるので、可愛い奴隷をドレスアップさせ、恥ずかしい画像として残しておくといいかもしれません。
女王様に首輪を使って調教して頂くときのポイントと注意点
M男は女王様に首輪を着けていただくと奴隷になった歓びが沸き上がってきます。
首輪という奴隷の証を頂くとリードに繋がれた時、女王様の所有物になったことを実感します。
奴隷の乳首や性器にプレート付きのピアスを着けて管理する女王様もいますが、外からでも見える首輪は特別です。
屈辱的な行為と感じる方はいるでしょうが、M男にとってこれほど嬉しいことはなく、専属の奴隷になれたことを誇りのように感じるのです。
首輪の効果は外見だけではありません。
首輪には歓びと屈辱の意味を併せ持ったもう一つの効果があります。
M男には首輪を着けている間は女王様の奴隷でいられる安心感があり、捨てられる心配がないのです。
女王様に管理されている奴隷は、どんなことがあっても身を守られていますから、たとえ怪我をしても体調を崩しても最後まで面倒を見るのが飼い主の義務で、それがペットプレイのルールなのです。
また、全裸にした奴隷に首輪を着けて野外へ連れ出すときは、誰かに見られて通報されないよう、細心の注意が必要です。
人間を全裸にして屋外で晒せば猥褻行為になってしまうので、たとえ人気のない場所で調教する場合でも、家からその場所に行くまでは奴隷の恥ずかしい姿が見えないようにしなくてはなりません。
いくら深夜でも、人のいる可能性のある場所では必ずTバック一枚は穿かせて性器が見えないようにしましょう。
それが首輪を着けさせた飼い主の義務です。
私は一度深夜の公園に散歩に連れて行かれた時、丁度犬の散歩をしている女性と遭遇したことがあります。
私は全裸で四つ足、アナルには尻尾を着けてリードに引かれて散歩してしました。
女王様は
「お前は犬だから何も心配ないのよ」
と言ってくれましたが、私は心配でドキドキです。
その時、犬を連れた女性が私たちに
「こんばんは。寒くて散歩は大変ね」
と言って何事もないように立ち去りましたが、私にとって緊張の一瞬でした。
ただ、このような恥ずかしい出来事は、M男は強烈に感じてしまうのです。
予測できないハプニングほど奴隷を興奮させることはありません。
でも、それが犬調教の楽しみでもあるので、女王様もM男も止めることが出来ないのです。
一度Tバック一枚に犬の全頭マスクを着けられて街を散歩してしたいと思っていますが、怖くていまだに出来ずにいます。
最後に
M男にとって首輪を着けられることは女王様の専属奴隷として認められことの証です。
首輪は飼い主に飼われたことを意味するので、外されたときは捨てられ、野良犬になってしまうことです。
だから、M男は絶対服従を守り、女王様の忠実な奴隷として一生懸命に飼い主のために尽くします。
専用の首輪を頂いたことは選ばれた特別な奴隷になり、傍にいることを許されたことでもあります。
家で飼われる場合は常に犬になり切り、犬の生活に不満を持たず、飼い主が楽しめるように努めなくてはなりません。
それはM男にとってとても嬉しいことで、どんなことでも命令されれば直ぐにやる忠実な奴隷になっていきます。
犬は常に全裸で過ごし、手は使わずに物は口で咥える躾をされますが、それを理不尽だと思わず、M男ならばそれを嬉しいことと思い、犬の生活を楽しむようにしましょう。
野外で片足を上げておしっこが出来るようになれば、あなたはもうすでに犬の生活が身についています。
最後に首輪を着けられて奴隷になったM男は、身体を常にきれいにするように心がけましょう。
陰毛は勿論ですが、女性は体毛の濃い奴隷を嫌う方もいますから、常に体毛は脱毛したり剃ったりしツルツルにしておきましょう。
特に汚いお尻の毛は嫌われますから気を付けましょう。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!