M男には辛い女王様の一本鞭調教
一本鞭は数ある鞭の中でも一番強力な鞭で、上級者向きのSMプレイには欠かせない必需品です。
強く打てばミミズ腫れになって痕がしっかり残るだけでなく、皮膚が破れて血が滲んでくることもあります。
バラ鞭に比べて本革製の一本鞭は力が分散しないのでその分痛みは強烈で、痕が残るため一本鞭で打たれるのは嫌だというM男もいますが、
ボンテージ衣装を身に纏い、一本鞭を持った女王様の美しさは神々しく威厳があって、苦しいのは分かっていながらM男は女王様の前にひれ伏し、
「その鞭で打ってください」
と言ってしまうのです。
一本鞭を手に持った女王様が
「これからお前は鞭で打たれるのよ。嬉しい?」
と聞かれると苦しい調教だと解っていながら「嬉しいです。ありがとうございます」と応えてしまうのです。
痛くない鞭など世の中にはありませんが、優しく打つ時と力いっぱい打つ時では痛みは違います。
女王様は、優しい鞭で焦らしながら、いつ痛い鞭が来るのか震えながら待つM男を見ながら、嬉しそうに微笑みを浮かべ、M男の身体から力が抜けた瞬間に力いっぱい叩きます。
M男は悲鳴を上げながら体をよじって痛みに耐え、目に涙を浮かべながら
「ありがとうございます。女王様」
とお礼を言うのです。
一本鞭にも本革製や合皮のレザー製があり、長さも長いものから短いものまで多くの種類がありますが、本格的な調教には本革を編み込んだものを使います。
長いものは2メートル以上あってスポーツ競技として使われる製品もあります。
SM調教に使われるものは、狭い部屋でも使いやすいように1・5メートル以下のものが多く、中には60センチほどの手ごろなサイズもあります。
勿論、長い鞭の方が威力はありますが、女性の力でもM男の的に的確に当てるため、短い一本鞭を使う女王様もいます。
女王様が私の調教に使う鞭は、いつも60センチと90センチのものを使い分け、広い部屋の時は90センチを使って力一杯打ちます。
お尻や背中は皮膚の色が変わり、鞭の痕がしばらく残ってかさぶたになってしまいます。
でも、鞭の痕は奴隷の勲章で、女王様に愛されている証でもあります。
風俗店ではお客に決してそのような厳しい調教をするところはありませんから、私の歓びになっています。
女王様に一本鞭を使って調教して頂くときのポイントと注意点
長い一本鞭を使って的へ的確に当てるのはとても難しく、素人の女性がいきなり一本鞭を扱うのは難しく、最初は思った場所には簡単に当たらないのが普通です。
だから短いものを使って確実に当たるようになってから長い一本鞭を使うのがいい方法です。
しかも、鞭は体力を使いますから女性には厳しい道具です。
ただ、鞭の大好きな女王様は、M男が痣だらけになって苦しんでいる姿を見ると楽しくてたまらず、つい力が入ってしまうのです。
鞭で打たれるのが大好きというM男はいませんが、鞭を持った女王様の姿を見ると自ら身体を捧げてしまいます。
それくらい女王様の鞭は魅力的なので、大の男が泣き出すくらい厳しい調教でも最後まで調教に耐えてしまいます。
大声を出さないように口に口枷やタオルを付けられ、滅多打ちにされて倒れるまで続きますが、それに耐えた奴隷には優しく声をかけ、ご褒美として女王様の聖水が直に頂けるのです。
一本鞭で調教させる場合に痕が残るのは仕方ないことです。
それがお尻や背中なら覚悟しておきましょう。
でも、女王様は外から見えるような場所に痕が残るようには打ち方はいません。
夏に腕に縄の後が残るような縛り方をする女王様はいないので、普段の生活に支障があるようなことをしないのがSMのルールです。
また、鞭はボンテージ衣装と同じように革製品なので、手入れを怠ると汗で汚れてカビが生えたりします。
女王様も匂いの着いてしまった鞭は使いたくないので奴隷も調教が終わった後は、チキンと手入れを手伝いましょう。
最後に
一本鞭の魅力に憑りつかれ、M男の調教をするようになった女王様は多いのでなないでしょうか。
一本の鞭で奴隷を自由に扱え、その苦しさで絶対服従に追い込むことのできる道具はそう簡単にありません。
しかも、女王様の衣装はレザーで露出度が高く女性の美しさが際立つものなので、その姿を見て跪く奴隷を見るのも嬉しいのです。
そして、奴隷はいくら苦しくても決して女王様に逆らわず、鞭の餌食になるのです。
そんな魅力が一本鞭にはあります。
バラ鞭と一本鞭は同じ鞭でも全く違い、威力は比べものになりません。
音が大きい割に痛みの少ないバラ鞭と同じように考えていると本当に痛い目にあいます。
一本鞭はその痛みによって家畜の飼育に使う道具ですから、痛いのは当たり前です。
それでも美しい女王様の前でひれ伏し、鞭の洗礼を浴びるのは、痛いことの大好きなM男ならではの行為かもしれません。
私がかつて一本鞭の洗礼を浴びたお話をすると、
「お前を一本鞭でお仕置きするよ。覚悟しなさい」
と言われ、天井からロープで両手を吊られ、動いけないようにして一本鞭で打たれました。
「お前は悪いことをしたのだからお仕置きされるのよ。打たれるたびに回数を数えて、そのたびに『申し訳ありません、女王様』と言いなさい」
と命令されました。
でも、打たれるたびに激痛が走るので、次第に回数が分からなくなり、間違えてしまいます。
すると最初から数え直しをされ、気を失うまで叩かれたのです。
一本鞭は厳しい調教です。
でも、女王様の専属奴隷ならば覚悟して調教に臨み、女王様との素晴らしい関係を構築してください。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!