M男には嬉しい女王様の亀甲縛り調教
緊縛とは緊縛師と呼ばれる男性が裸にしたM女を縛って辱めるSMの代表的なプレイです。
ただし、麻縄を使ってマゾを逆さ吊りにするような高度な緊縛は別にして、縛り方さえ覚えればベテランの女王様でも出来るのが「亀甲縛り」です。
緊縛プレイは素人が縛り方を間違えると腕や足の筋を痛めてしまうこともあるため、見よう見まねですると危険なプレイと言われています。
でも、亀甲縛りだけなら図を見ながらきつくならないように縛れば誰で出来る縛り方で、簡単に縛れるロープの入った「亀甲縛りキット」があるくらいですから安全な拘束プレイです。
亀甲縛りとは縛った縄が肌を這う部分が六角形になることから、そう呼ばれるようになった縛り方です。
女性を縛る場合、丁度胸が大きく強調されることから、とても美しく、エロティックに見えるので緊縛プレイの中でも人気のある縛り方になっています。
しかも、上半身ばかりでなく、縄が股間をくぐり性器の割れ目に食い込むように縛るため見た目もいやらしく、女性も感じてしまう縛り方なのです。
M男を縛る場合も胸の縄が目立つため、筋肉質の男性なら身体の美しさが強調されます。
男性の場合は皮膚が固いため身体に縄が食い込むようにいくらかきつく縛ると拘束感がより強く見えます。
特に股間は二本の縄でペニスを挟み込むように縛るため、興奮して勃起したペニスがよく目立つようになります。
二本の腕は背中側に回して縛る「後ろ手縛り」が普通で、両手を上下に重ねて上の方で縛る「高手小手」という縛り方がポピュラーです。
この格好で亀甲縛りにされると完全に身動きが出来なくなりますが、縛られたM男は意外に苦しさを感じることはなく、むしろ心地よく陶酔してしまうこともあります。
私も縛られるといつも気持ちがよくなり、俗に言われる「縄酔い」状態になってしまい、眠くて倒れそうな状態になってしまうことがあります。
女王様に亀甲縛り調教して頂くときのポイントと注意点
亀甲縛りによく似た縛り方で、よく違えるのですが結び目が六角形でなく四角になるものは、菱縛りと言われ区別されています。
どちらも同じように身体に縄が這うように縛るので、縄の色と肌の色のコントラストが素晴らしく、特に肌の白い女性はとても綺麗に見えます。
ただ、縄を解くと肌にしっかりと縄の後が残り、しばらく消えないため、縛られていたことが分からないように縛られるときは必ず長袖の生地の厚い服を用意するようにしましょう。
緊縛はなめした麻縄が基本ですが、縄が細くて肌に食い込むため痕が残りやすいのが難点です。
また、荷物などを縛る硬く撚った白い綿ロープも斜めの撚り痕がしっかり身体に残ります。
ですから亀甲縛りだけを楽しむのならば、柔らかい材質のロープがお勧めです。
きつく縛っても痛みが少なく、痕も残りにくい上、カラーバリエーションも豊富なのが特徴です。
黒が基本ですが赤やピンク、パープルなどバラエティに富んだカラーロープもあります。
中でも赤いロープで縛ると肌の色と相まってとても綺麗に見え、特に女性は美しい縛りになります。
縛った姿を画像に残すならば赤のロープで縛るのがお勧めです。
女性ばかりでなく、M男を縛った時もとても綺麗に見えます。
縛った姿で蝋燭責めにするならば、黒いロープがいいでしょう。
白い肌に黒いロープ、真っ赤な蝋燭がとても映えます。
ロープの長さは大体10メートルあれば綺麗な亀甲縛りが出来ます。
縛る時はロープを二本取りにするので、実際に縛る長さはその半分になります。
最後に
亀甲縛りにされるのは決して苦しいものではなく、とても心地よい気分にしてもらえます。
緊縛は恥ずかしく苦しいものと思っている方は、その考えが間違いだということに気づくでしょう。
奴隷になったものが縛られるのは身動きできない姿にされることですが、信頼できる女王様に縛られるば、とても安心できて心が安らぎます。
更に、縛られることは相手に身を任せることですから、女王様との絆がより深くなります。
例え逆さ吊りにされて鞭で叩かれたとしても決して心は傷つきませんし、
女王様がいなくては生きていけないM男にとって、縛られることは喜びだということを知ります。
縛られて身動きできない姿にされることは、自分を縛った女王様の所有物になった証で、
緊縛プレイによってより女王様の愛を身近に感じることが出来るのです。
あなたも心から信頼できる女王様に亀甲縛りにして頂き、その美しい姿を見てもらいましょう。
縛り上げたM男はとても可愛く、自慢の奴隷になった喜びを感じることでしょう。
M男にとって女王様に縛っていただいた亀甲縛りの画像は宝物となり、いつまでも大切に保存したい一生の記念になるでしょう。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!