M男の苦しいけれど嬉しい女王様の強制射精
射精管理のお話を前にしましたが、
強制射精はまさに表裏関係にあるプレイです。
ただ、M男にとっては裏表というより寧ろ同列と言った方がいいかもしれません。
それは、射精を我慢させられることと、しごかれて寸止めを繰り返すことは同じように射精できないM男を苦しませることになるからです。
そして、寸止めを何度もされて射精できた時の快感は今までのオナニーでは決して味わえない強烈なもので、M男は大満足するのですが、
強制射精の本当の苦しみはそこから始まり、射精地獄のプロローグなのです。
女王様はマゾを見抜く力がありますから、確実に素質のあるものを選んで奴隷にします。
ベテランならば乳首を抓った時や寸止めをして焦らした時の反応ですぐに分かります。
普通の女性でも男性を焦らしたりするとその反応から
「この人、もしかしたらマゾかも?」
と思うことがあるようですが、寸止めをされるとマゾがバレてしまうM男がいるのも事実です。
ただ、女王様が見つけるマゾは痛くされても嫌がらず、
「もっとして! もっと虐めて」
という男性で、確実に奴隷に堕としてしまうことの出来る男性です。
強制射精に話からずれてしまったように思いますが、M男は寸止めを繰り返されると確実に女王様の言いなりになります。
女王様は経験が豊富なので、M男がイキそいうになるツボを心得ていますから、絶頂を迎える寸前で手を放し、イカせてくれません。
「気持ちよくなりたいの? フフフ、でもダメよ、イカせてあげない」
と言い、何度も寸止めを繰り返し、
「女王様のためならばどんなことでもします。お願いです射精させてください」
という言葉を引き出します。
女王様はその言葉を待っているのです。
射精というエサをM男に与えればどんなことでもする奴隷を手に入れられることなのです。
そこから拘束した奴隷への怒涛の強制射精が始まります。
高速でしごくと最初の射精は今まで体験したことのないほど、強烈なもので身体を痙攣させながら大量の精液を出し、放心してしまいます。
ただ、元気なM男は一度出してもペニスは硬いままで、女王様はしごき続けます。
奴隷は苦しそうな表情を見せますが、しばらくすると絶叫しながら今度は大量の潮を飛び散らします。
「気持ちよかったでしょ。でも、もっと頑張りなさい」
と言って、何度も、何度も射精させます。
流石にすぐには勃起しなくなると今度がバイブや電マを使って刺激します。
硬くなるとまた出るまでしごき続けます。
でも、10回も続けると精液がなくなってしまうのか、しごいてイッた表情になるのに精液が出なくなります。
そこで、女王様は自分の性器を見せながら
「ここへ入れてセックスしたいんでしょ。でも、大きくしなければ入れられないわよ」
と言ってまたしごきます。
空打ちが何度か続くとM男も
「もう出ません。どうかお許しください」
と言って泣きそうな顔をします。
そして最後に、
「お前を奴隷にしてあげます。一生私に仕えるのよ。射精は一年に一度お前の誕生日にさせてあげます。もし、その命令を守れなければお前を去勢させます」
と言って専属奴隷にするのです。
女王様に強制射精調教して頂くときのポイントと注意点
女王様がM男を寸止めにして喜ぶのは、マゾの証をさらけ出し、絶対服従を誓わせる罠のようなプレイです。
そうすることで自分がマゾであることを自覚させ、射精地獄に突き落とします。
何度も寸止めされて苦しい思いをした後に射精した快感が忘れられず、奴隷に堕とされてしまうのです。
そして、常に貞操帯を着けられ、苦しみながら年に一度の射精を心待ちにして女王様の調教に耐えます。
ただ、苦しみだけの生活ではなく、アナルを開発され女性のようにオーガズムを感じる体に変えられることもあります。
中には去勢させてメス奴隷のようにしてしまったり、アナルで何度もイケる奴隷に変えてしまう女王様もいます。
ペニスからは精液が出ることはありませんが、透明な汁を流しながらM女のようにイクM男を可愛がる女王様もいるのです。
射精によるオーガズムを感じることは出来なくても長いディルドを使ってM男の精嚢を刺激して射精させる女王様はいます。
まったく気持ちがよくないM男にとっては虚しい射精ですが、溜まってきた精液を出させるために女王様が行うオナニーです。
そんなに苦しむくらいならば、いっそ去勢されてしまいたいと思うM男もいますが、去勢してしまうと勃起しにくくなり、身体が女性化してしまうため、
女王様もペニスを責める楽しみがなくなるので、去勢はちらつかせるだけで、本当にさせる方はまずいないのです。
最後に
寸止め調教と強制射精のどちらを選ぶかと言われれば、私は寸止めを選びます。
苦しいけれど出してしまったら、女王様との時間が終わりになってしまうからです。
M男にとって女王様との時間の余韻に浸り欲求不満のままで帰るのが調教で、それが次回への期待にもなります。
奴隷を苦しめる強制射精はプレイではなく、完全な個人奴隷の選択です。
生活のすべてを捧げ、飼われることを望むのか、呼ばれたときに喜びを爆発させる専属奴隷を選ぶか、重大な決断を迫られることなのです。
日常を捨てて一生飼われる奴隷を選ぶのならば、本当に崇拝する素晴らしい女王様を見つけて下さい。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!