M男必読!女王様に蝋燭調教して頂くときのポイントと注意点

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はるた

この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!

M男には辛い女王様の蝋燭調教

蝋燭の溶けた蝋をM男の身体に垂らし、苦しがるM男の姿を楽しむのが蝋燭プレイです。

SMプレイの定番とも言われる行為で、裸にして拘束したM男の身体に溶けた蝋を垂らしていきます。

赤いプレイ用の蝋燭を使うことが多いので、調教画像を撮ると蝋の色が引き立つため、蝋燭責めを好んでする女王様が多いのです。

「熱い!」

と叫び、苦悶の表情を浮かべて我慢するM男が多いと思うでしょうが、意外かもしれませんが熱さよりも痛みの方を強く感じます

勿論、溶けた蝋が肌に直接垂れてくるのですから、熱くないわけはありません。

でも、次第に蝋が垂れるたびにM男の反応が変わってきます。

マゾの身体から分泌される脳内麻薬のような効果で熱さや痛みが快感に変わり、善がり声を上げるようになっていきます。

浴衣姿のまま縛られたM女のはだけた肌に和蝋燭を使って蝋を垂らしていくと、最初は苦痛の表情をしていても次第にその表情が緩み、悦びの表情に変わっていきます。

硬く閉じていた股間を自然に開くとパンティにはシミが出来ているエロティックな姿になります。

このようなセクシーさはM男にはありませんが、調教の痛みが心地よさに変わり、身体を痙攣させて悦びを表すM男にするために女王様は蝋燭調教していきます。

初心者には身体の敏感で弱い部分に垂らすのは危険ですから、なるべくお尻や背中、太ももなどに垂らして蝋燭に慣らしていきます。

熱いので身体が自然に逃げてしまうため、最初は蝋燭プレイの前にM男を拘束しておくといいでしょう。

熱さや痛みに慣れてくると蠟燭責めをするだけで勃起してないペニスから汁を垂れ流すM男の恥ずかしい姿を見ることが出来るでしょう。

「苦しいのに感じてしまうのね。変態!」

と言われると更に汁を流し続けます。

M男が、女王様に蝋燭調教して頂くときのポイントと注意点

蝋燭はどれも同じではありません。

少し蝋燭の種類の説明をすると、昔から日本で灯火用に使っていたのが和蝋燭です。

芯が太く明かり取りに最適な蝋燭で、融点は50度程度。それほど熱くなく、長時間使えるためSMプレイに適しています。

ただ、今では手に入りにくいためSMプレイ専用の低温蝋燭を使うことが多く、温度が50度以下でM男が火傷をする心配もないのでよく使われています。

特に太いサイズが多く、蝋を大量に垂らせるので、楽しい調教が出来ます。

一般に蝋燭と呼ばれるキャンドルや仏壇で使うものは、洋蝋燭と呼ばれる融点が60~70度あるもので、いきなりM男の身体に垂らすと火傷をして水ぶくれになってしまいます。

そうならないようにプレイにはSM専用のものを使用して、奴隷にケガをさせないようにしましょう。

45~50度くらいならば火傷をする心配はありませんが、体の中でも乳首や股間など弱い部分に垂らす場合は、前もってローションを塗っておくと熱を和らげることが出来ます

それでも心配な場合は垂らす場所からなるべく遠くから垂らすといくらか蝋の温度が下がるので安心です。

女王様が喜んでするのは鞭でミミズ腫れが出来たり、真っ赤に腫れ上がったお尻や背中に蝋を垂らすプレイです。

ただでさえ熱い蝋燭を傷になった場所や腫れ上がった患部に垂らすのですから悲鳴を上げます。でも、「いい声で啼くのね。痛いの? 可哀そう」と言いながら啼き声を楽しみます。そして、固まった蝋を笑いながら鞭で払い落とすのです。

女王様には楽しい蝋燭責めですが、蝋燭プレイは後始末が大変です。

ベッドや絨毯などについてしまうと浸み込んでしまい簡単に取れません。

ですから蝋燭プレイをするときには必ずブルーシートを用意し、蝋が飛び散らないように注意しましょう。

身体に着いた蝋はシートの上で綺麗に剥がし、シートごと袋に入れて捨てましょう。

更に、風呂やトイレで蝋を剥がして流すとパイプを詰まらせる原因になります。蝋燭プレイではそれだけは守ってプレイを楽しみましょう。

私の経験をお話しすると、私がいつも使ってもらう蝋燭は低温蝋燭ではなく、白い高温蝋燭です。

鞭で打たれた後に垂らすので熱さより痛みを強く感じます。

しかも、一滴一滴垂らすため、悲鳴ではなく絶叫してしまう時もあります。

更にそれだけではなく、ディルドで拡げたアナルに垂らして塞いでしまったこともあります。

また、尿道にブジーを刺したままの剝き出しになった亀頭に蝋燭を垂らし、固めてしまったこともあります。

このようなプレイは決してお勧めしませんが、そこまでして頂ける女王様を私は信頼しているので、必ず正座をしてお礼をします。

最後に

蝋燭プレイはSMの定番ですから、慣れておいて女王様に楽しんでいただけるようにするのがM男の務めです。

ただし、プレイに使う蝋燭はSM専用の低温蝋燭を使って可愛い奴隷に火傷をさせないようにするのが女王様の義務でもあります。

一度火傷をすると皮膚の色が変わってしまい治らないことも多いので注意しましょう。

蝋燭プレイは必ずブルーシートを引いてその上でしましょう。

蝋が飛び散ると絨毯や床、ベッドを汚してしまうので、大変なことになります。

SMホテルでは無料でブルーシートをもらえるところもありますから、蝋燭プレイをする場合は必ずホテルに許可を取りましょう。

終わった後は綺麗に剥がし蝋が飛んでいないかよく確認し、ブルーシートごと捨てましょう。

そして、最後にシャワーを浴びる時は排水溝から蝋を流さないように注意し、迷惑を掛けないようにするのがプレイをする際のルールです。

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はるた

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