Ｍ男には辛い女王様の人間灰皿調教
最近は煙草を吸う男性が減り、Ｍ男にも喫煙者が少なくなりましたが、
性格が男性的な女王様はなぜか喫煙者が多く、ボンテージ衣装で足を組み、M男に灰皿を持たせて気持ちよさそうに煙草を吸う方が多いようです。
ただ、煙草の火はとても高温で蝋燭のようなわけにはいかず、常に全裸で調教されるM男にとって火を押し付けられる恐怖から抜け出すことが出来ません。
中には奴隷に火を近づけて脅かしたり、Ｍ男の舌を灰皿にして煙草をもみ消す女王様もいます。
煙草の火は身体に近づけただけでも熱いと感じるくらい温度が高いのですが、
M男の口を灰皿にしてしまう行為を女王様の「人間灰皿」調教と呼んでいます。
奴隷も煙草の火は熱いことが分かるので、自ら進んで灰皿になる者はいません。
しかし、命令に素直に従って口を開けない奴隷に女王様は思い切りビンタをして
「私の言うことが聞けないの？」
と言い、厳しいお仕置きをします。
嫌がる奴隷には口に開口器を着けて無理やり開かせ、開いた口から舌を出させてそこに煙草の灰を落とします。
灰だけなら熱さを感じないので最初はいいのですが、途中で口の中に煙草を押し付けてもみ消します。
女王様も消した後に唾液を垂らして消えやすいようにしてくれますが、人間灰皿はとても辛い行為です。
ただ、舌の中心部でもみ消すと口の中は濡れているのでさほど熱さは感じないため、見ていて可哀そうになるほど危険な行為ではないのです。
ただし、煙草は飲み込むと危険な成分が入っているので、少量の灰なら大丈夫ですかが、燃えていない煙草を食べさせるととても危険ですから奴隷にさせてはいけない行為です。
子供が煙草を口に入れて食べてしまい、死亡したという例もあったので、それだけは注意しましょう。
人間灰皿は靴舐めやブーツ舐め、人間便器などの奴隷の口を使ってする行為と同様に考える女王様も多く、奴隷を従順にするのにとても効果的な調教です。
奴隷の口や舌は灰皿にも使えますが、便器や床のお掃除などにも使える便利なものなので、奴隷に自分の置かれた身分を自覚させるにはとてもいい調教です。
ただし、煙草は危険な行為にならないように心がけましょう。
女王様に人間灰皿調教して頂くときに知っておきたいこと
煙草を吸う女王様が奴隷に火を着けさせることはよくあります。
煙草を咥えたら即座にライターで火をつける躾をする女王様は多い筈です。
それは、飼われた者が女王様にご奉仕する行為の一つですから、よく気が付く奴隷に躾けるには大切なことです。
ただし、灰皿に使うのは危険な場合もあるので、女王様が鞭で奴隷の身体に痣を作って楽しむのとは少し違います。
私も口ではありませんが掌に灰を落とされ、唾を吐いた湿った掌で煙草をもみ消されたことがありました。
女王様は熱くないようにしながら、私に火傷をさせないようにしてくれたのですが、私は恐怖で震えていました。
とても開口器で口を開けさせられて灰皿にされるのは恐ろしい行為のように感じます。
家畜を怖がらせるのに火を近づけることがありますが、奴隷は蝋燭の火でも恐怖を感じます。
鞭や針を使った怖さとは違う恐怖心です。
女王様の中には奴隷の身体に煙草の火を押し付けて、身体に火傷の痕を点々と着ける方がいますが、
それは言うことを聞かない奴隷への厳しいお仕置きの一つで、痛みや熱さで服従させる女王様の最終手段です。
このようなお仕置きをされないように奴隷は自分の置かれた立場を自覚して絶対服従の態度を示さなければいけないのです。
ただし、女王様の命令ならば、たとえ人間灰皿にされても、決して嫌がらずに応じるのが奴隷です。
あまりひどい凌辱行為をすると奴隷の人間性まで剥奪することになるので、
あくまでプレイの一つとしてする場合は、奴隷の心まで傷付けてしまう行為はNGと言うのが正しいSMプレイの考え方だと思います。
笑って済ませることの出来るプレイが互いに楽しいＳＭプレイではないでしょうか。
人間灰皿は、奴隷の口を灰皿にする行為です。
無理やり開口器で口を開かせて、舌を出したその上に灰を落としたり、煙草をもみ消す行為を言います。
口でなくて奴隷の身体に煙草の火を押し付けたり、もみ消したりして火傷の痕を着けることもありますが、
奴隷が苦しんで悲鳴を上げるのを楽しみ、たくさんついた火傷の痕を見て喜ぶのも女王様がいるのも事実です。
最後に
人間灰皿は奴隷にはとても辛い行為です。
恥ずかしい姿を晒すのとは全く違うプレイです。
ただ、奴隷の身体を傷つけるのは女王様には最高に感じる行為なので、泣き叫ぶ奴隷の姿を見ることは女王様の歓びで、
しかも責められながら心とは別に身体は喜んでいる奴隷の姿は、調教する女王様にとって最高のプレイなのです。
辛い調教でも決して逃げることはせず、涙を流しながら言いつけを守り、飼い犬のようにご奉仕を続ける奴隷を可愛く思い、そんな奴隷を女王様は長く飼い続けることになるのです。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ！