M男にはとても苦しい女王様の寸止め調教
M男にはしごいて気持ちのよくなっている寸前にその行為を止められる寸止めほど苦しいことはありません。
「あと少しで抜くことが出来て気持ちよくなれたのに」
それを許さない女王様の厳しい行為が「寸止め調教」です。
女王様は
「私の許可なしに射精したら許さないよ」
と言って寸止めを繰り返し、欲求不満にしながら自分の言うことを聞く奴隷に躾ていきます。
もし、許しを得ないで射精してしまう奴隷には、射精を禁止させる厳しい罰を与えます。
そんな粗相をしてしまう奴隷には貞操帯を着けさせ、
「これから一月間射精は勿論、触ることも許しません。分かったわね」
と言って、貞操帯に鍵を着けてしまいます。
しかも、貞操帯を外してもらっても苦しい寸止めをされる調教は繰り返し、絶対服従を誓う奴隷に躾ていきます。
溜まってしまった精液で睾丸を大きくし、情けない姿の奴隷には、アナルから長いディルドを入れて精嚢を刺激し、快感のない悲しい射精をさせ、また貞操帯を着けます。
寸止め調教は女王様の見ている前でペニスをしごかせ、イク寸前に止めさせるイカせないオナニーをさせる場合もありますが、
女王様がローションをたっぷり着けて奴隷のペニスをしごき、寸前でしごくのを止めてしまう調教を繰り返す場合もあります。
それでも奴隷が射精をしてしまうことがありますが、射精の寸前に手を放してしまうので、快感はほとんどないのです。
そんな味気ない寸止めオナニーを何度も繰り返すことで奴隷は次第に従順になっていきます。
女王様の調教ではM男はイカせてもらえない寸止めが常識です。
奴隷は女王様を楽しませるために調教させるので、自分が気持ちよくイカせてもらうことはないからです。
いくらご奉仕で興奮して勃起させても女王様の前で射精させてもらうことはないのです。
私は女王様から
「奴隷には寸止めをして絶対にイカせないのが私のやり方よ。溜まったまま帰って家で調教を思い出しながらオナニーしなさい。そして、私への射精報告も忘れないこと。回数もよ」
と言われたことを思い出します。
M男が、女王様に寸止め調教して頂くときのポイントと注意点
私の屈辱的な寸止め調教は、両手を後ろ手に縛られ、手を使わせずにオナニーをさせられたことです。
命令通りに手を使わず、勃起したペニスを床や椅子にこすりつけながらしごきました。
私が床でのたうち回ってしごいている姿を笑いながら見ている女王様は、
「気持ちいいの? 変態!」
と言いながら、私が善がりながら身体をヒクヒクさせてイキそうになると私にビンタや蹴りを入れてイカせないように寸止めにして面白がります。
最後は床に射精してしまった私に
「床が汚れたから綺麗に舐めて掃除するのよ」
と言ってまた大笑いしたのです。
寸止めは、奴隷に射精させない調教を繰り返して、欲求不満の苦しさを味合わせるプレイですが、
奴隷に射精しても快感のない虚しい射精に追い込むのも寸止めの一つです。
溢れる精液を流しながら、悦びのない射精をさせられて、しかもそれを繰り返す調教はとても辛いものです。
そんな調教を何度もしながら女王様は調教に耐える奴隷に育てていきます。
奴隷には最初、寸止めよりも貞操帯を着ける射精管理から始め、射精を我慢させます。
それが出来るとその次の段階が寸止めです。喜ばせておいて寸前のところで射精できない苦しさを味合わせ、その苦しさを繰り返します。
女王様の前ではいくら気持ちよくなっても射精してはいけないということを身体で覚えさせていくのです。
女王様は
「奴隷になったお前はもう子孫を残す必要はないから、今後は去勢させて私に仕える交尾をしない家畜として飼うことにします。私は奴隷とセックスする気持ちはないので、それが嫌ならばお前は廃棄です」
と言います。
人間ではない家畜同様の扱いをされて飼い続けてもらうか廃棄されるか奴隷に選ばせます。
SMプレイは単なる遊びではなく、M男の人生にも大きく左右するので、去勢されてもマゾとして飼われる生活を選ぶか、人として違う人生を選ぶかの選択を迫られるのです。
最後に
女王様は奴隷の射精を徹底的に管理し、悦びを与える場合でも決して射精をさせない寸止めをします。
だから奴隷になったM男には射精できない苦しみが待っています。
家に帰ればオナニーを許してくれる女王様もいますが、貞操帯を着けて管理してしまう場合はそれも出来ません。
でも、その厳しい調教に耐えることで真の奴隷にして頂き、常にお仕えすることが許されます。
ただし、人として射精することを諦める人生が待っていることでもあります。
例外として、唯一つの許された楽しみはメス奴隷と交尾させてもらえるチャンスです。
ただし、そのような場合でも飼い主がメス奴隷の妊娠を心配して最後までイカせてくれないことが多く、つがいの家畜として飼っていただける幸せな場合はほとんどありません。
メス奴隷を飼うご主人様は性奴隷としてメスを飼い場合が多いので、そのようなチャンスはほとんどなく、M男の楽しみは縫いぐるみ相手の猿のようなスマタオナニーが唯一の射精のチャンスなのです。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!