M男が特に感じる女王様のフェザータッチ調教
女王様の厳しい調教でM男の身体が傷だらけになることはよくあります。
身体に痣が出来るくらいヒールで強く踏みつけられたり、鞭で執拗に叩かれて皮膚が破れて出血してしまうこともたびたびです。
ただ、奴隷の身体をそのままにしておく女王様は少なく、外から分からないように手当てしてくれるのが普通です。
M男はそんな女王様の行為に愛情を感じてしまうのです。
飼い主は傷ついた奴隷を決してそのままにせず、自分の行為には責任をもって対応します。
だから、M男との間に信頼関係が出来、絶対服従を誓うM奴隷を飼うことが出来るのです。
そんな女王様は、奴隷に厳しいプレイをした後、傷ついた奴隷の肌に優しくフェザータッチします。
奴隷もそれには敏感に反応し、身体を震わせながら喜びを表します。
鞭で傷だらけにした肌をフェザータッチで癒し、そしてまた鞭で厳しく叩く調教を繰り返します。
このような飴と鞭を繰り返しながら奴隷を自分の好みの色に染め、鞭にもフェザータッチにも素早く反応する扱い易い奴隷に仕込まれていくのです。
フェザータッチは、優しく撫でるのではなく、肌に触れるかどうかのぎりぎりの距離で奴隷の皮膚を刺激します。
奴隷はそんな行為に鳥肌の立つくらいの喜びを感じ、痛い鞭や熱い蝋燭、乳首クリップの激痛を忘れることが出来ます。
フェザータッチの悦びで声を上げてしまう奴隷は、また訪れる厳しい調教を一瞬でも忘れようとその悦びに浸るのです。
奴隷にとって一番厳しい残虐行為は、身体に真っ赤に焼いたコテで身体に女王様の名前を着けられる焼き印ではないでしょうか?
そんな行為を女王様は奴隷に「お印」を着けると言い、入れ墨と並ぶハードな行為です。
その熱さは強烈で、奴隷は拘束され、口にはタオルを入れられますが、それでも身体が動いてしまい、痛みで泣き叫びます。
でも、その後に女王様が奴隷の焼けただれた身体にフェザータッチし、
「よく頑張ったわね。偉いわ。これでお前は一生私のモノよ」
と言われると奴隷は涙を流して女王様にすがるのです。
女王様にフェザータッチで調教して頂くときのポイントと注意点
フェザータッチは女王様が調教で傷つけた奴隷の身体にそっと触れる行為で、傷の具合を確かめると同時に奴隷に優しさを示す行為でもあります。
奴隷は
「よく我慢したわね。偉いわ」
と言われると女王様の愛を感じますが、実際は優しさばかりではなく、
「調教はまだ終わりではないのよ。まだ血が出てないから大丈夫ね。もっともっと責めるからいい声を出して啼くのよ」
と言う意味を込めた行為なのです。
鞭を使って奴隷を責めまくると奴隷の身体からアドレナリンが分泌され、痛みが快感に変わるハイの状態になりますが、長く責め続けると奴隷の心は疲弊させてしまいます。
いくらハイな気分になっても身体がついて行かなくなりのです。
そんな時に女王様は奴隷の身体をフェザータッチします。
傷ついた身体を気遣ってくれる女王様の優しい行為と思って奴隷は心から喜ぶのです。
調教は飴と鞭の繰り返しで、奴隷は厳しい調教に耐えられる身体に変えられていくのです。
私は鞭で打たれた後によくフェザータッチをされます。
バラ鞭ではなく、一本鞭で打たれミミズ腫れになったお尻や背中に軽く触れられるとゾクゾクし、声が出てしまいます。
ヒリヒリする肌に手が触れるととても嬉しさを感じるのですが、その後に
「我慢したご褒美よ」
と言って血が滲んでいる場所を選んで蝋燭を垂らします。
私は悲鳴を上げてしまうのですが、
「いい声で啼くのね。嬉しいでしょ。私の好きな白い蝋燭よ」
と言って一滴一滴垂らしていくのです。
また、乳首責めではクリップやクローバーで乳首を責められますが、鎖に重りを着けて乳首を思い切り引っ張ります。
「痛いでしょ。乳首が切れそうよ。でも、お前の啼き声を聞くとやめられないの」
と言うのです。
そして、クリップを外すと乳首にフェザータッチします。
ただし、鞭のような気持ち良さはなく、変形した乳首が痛むだけです。
それでも女王様に乳首を舐められたり吸われると不思議と痛みが飛んでしまうのです。
最後に
フェザータッチは、女王様が優しさを見せる一瞬に奴隷の心が動かされる行為です。
ただし、決してやさしくする行為ではなく、
「よく我慢したわね。でも、まだ終わりじゃないのよ」
と言う意味です。
次の厳しいプレイへ移るための休憩のようなものです。
「これからもっと厳しいプレイをするから覚悟しなさい」
と言う女王様から頂く「飴」のような行為です。
ただし、奴隷はそんな女王様の行為に癒され、もっと厳しい調教への心の準備をします。
私はかつてお仕置きで顔がはれるくらい厳しいビンタを何回もされました。
女王様は
「痛いでしょ。でも、それは私の愛も鞭よ」
と言って、私の頬に優しくフェザータッチをして許してくれました。
私は泣きながら土下座して
「もう決してしません。どうかお許しください」
と何度も言って床に顔をこすりつけて謝り、許していただきました。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!