女王様がM男を犬奴隷にする調教
奴隷にしたM男を動物のように躾けるペットプレイの中でも一番ポピュラーなものが犬奴隷調教です。
犬は従順でペットとして飼いやすく、躾が比較的簡単なのでM男を犬にして躾ける女王様が多いのです。
女王様は奴隷を常に全裸にして調教するため、服を着ることのないペットや家畜にすることで、恥ずかしがらず当たり前のように全裸にして調教が出来ます。
だから、奴隷に首輪を着け、四つん這いにするだけで誰でも簡単に奴隷犬を飼うことが出来るのです。
全裸にされ、首輪を着けられたM男は、自分が女王様に犬として飼われたことが分かります。
だから、今まで正座していたM男は、
「お座り」
と言われると自然に犬のポーズをとります。
「今からお前は犬よ。人間ではなくなるの。新しい名前はポチ。私の所有物になるのよ。犬は言葉をしゃべらないから全て返事は『ワン』。手は使わず、歩く時は四つ足。分かったわね、ポチ」
と言われると、M男は
「ワン」
と応えます。
犬として飼うためには躾が必要です。
犬になったことを分らせるため、女王様は一つひとつ厳しく躾ていきます。
人間として当たり前の行為でも犬には出来ないので、喋ることも立って歩くことも手を使うことも出来ません。
間違えればビンタをされ、靴で踏まれ、命令に背けば鞭で叩くお仕置きをされることもあります。
でも、奴隷は女王様に叱られることが嬉しくて、いくら邪険にされても犬の生活を満喫します。
プレイとして犬調教を楽しむならば、厳しく躾るばかりでなく、奴隷を褒めることが大事です。
人間ならば当たり前のことでも目下の存在である犬奴隷には、よくできた時は大げさな誉め言葉が効果的です。
頭や顎を優しく撫でて
「よくできたわね。ポチ。いい子、いい子」
と言い、犬に舌を使って手を舐めさせる行為も覚えさせます。
そして、奴隷犬にしたM男にしっかり教え込むのが飼い主に対する絶対服従の行為です。
それはチンチンの格好で仰向けになり、飼い主にお腹や性器丸出しの姿を見せる「服従のポーズ」です。
家畜は性器を見られても恥ずかしがらないことを奴隷の頭に刻み込みます。
そして、飼い主には陰毛のないツルツルの性器を晒すことが大事で、それが犬奴隷の服従の姿勢です。
女王様に犬として調教して頂くときのポイントと注意点
それでは、M男に犬奴隷調教をする時の基本ルールのお話をしましょう。
人を犬のように飼うプレイですからSMプレイの中でも背徳感や屈辱感のある行為です。
でも、女王様はM男を犬にすることで征服感が満たされ、奴隷を支配する喜びを得られます。
奴隷は屈辱感より犬として忠実に振舞うことでマゾの心が満たされ、褒められれば悦び、叱られればマゾとしての悦びが得られます。
調教の基本はM男を性器丸出しの全裸にすることです。
ペットは服を着ないことを教え、首輪を着けます。
首輪は犬になったを自覚させる効果があります。
そのほか、手を使わないようにミトングローブを着けさせ、アナルにプラグ型の尻尾を着けます。
歩く時は四つ足で、膝を痛めないようなるべく膝を床に着けないように躾ます。
そして、最も大切なことは喋らせないことです。
返事は全て
「ワン」
ですが、犬が自分の意思を伝えるための仕草を決めておくと便利です。
犬奴隷には餌は床で食べさせます。
もちろん手は使わせず、食べ物を顔に着けながら口だけで汚く食べさせます。
もし、手を使えば厳しく叱りつけ、絶対に飼い主と同じテーブルでは食べさせません。
トイレは人間の使うところなので犬奴隷には使わせず、部屋の隅やベランダに置いたペットシーツやおねしょシーツにさせます。
フンをさせる時は部屋が汚れたり臭くなるので出来れば夜に全裸で外へ連れて行き、公園の草むらや公衆トイレでさせます。
汚れたお尻はシャワーを掛けて洗ってやりますが、犬奴隷には絶対に湯船には入れず冬でも水のシャワーだけです。
犬には最初、「お手」「お座り」「伏せ」「チンチン」「お廻り」「待て」「お預け」などの基本を躾ます。
きちんとできれば褒めて、間違えればげんこつやビンタで厳しく叱責します。
また、命令に背いたり、決まりを守れなかったときは、鞭やスパンキングで更に厳しい罰やお仕置きをします。
犬奴隷の中にはわざと間違えたり決まりを無視する者もいるので、そのような犬は、パイパンにさせて性器を晒す服従のポーズを教え、外から見えるベランダに放置します。
更に上級者には、野外に連れて行くお散歩をさせますが、全裸の野外調教はリスクが高いので、初心者にはお勧めしません。
でも、とてもスリルがあって一度すると嵌ってしまうプレイですよ。
最後に
犬奴隷調教は初心者を躾けるのにとても効果的で、首輪を着けて調教する女王様はとても多く、ポピュラーなプレイです。
しかも、奴隷にしたM男に奴隷のルールを理解させ、プレイを覚えさせるのには最適な調教です。
他にも女王様が奴隷を馬にするポニープレイやメス奴隷をネコにして性奴隷として楽しむご主人様もいますが、躾がし易い犬が一番多いケースです。
犬奴隷は女王様の性器にご奉仕する舐め犬にして頂けることもあるので、M男の歓びも大きく膨らみます。
また、奴隷を飼育するブリーダーが集まる合同調教では、M男がメス犬に出会うチャンスもあり、
飼い主以外の性器を舐めたり、上手くいけば射精は無理でも交尾をさせてもらえることも期待できます。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!