女王様の気まぐれでＭ男を断髪
断髪プレイはドＳのご主人様がＭ女にする凌辱プレイとして知られています。
一方、自ら長い髪をバッサリ切って奴隷になる決意をするＭ女はすがすがしさよりも奴隷としての凄みを感じます。
更に髪を切るだけでなく、綺麗に剃ってツルツルにしてしまった頭を見ると命令したご主人様も真剣な顔になり、愛奴として一生飼い続ける気持ちにさせます。
女性が髪を切り、剃ってしまうと元に戻るのに何年もかかりますから、その真剣な気持ちが分かります。
このように断髪プレイは奴隷が飼い主にする最大のアピールであり、自分の真剣さを示す行為でもあります。
ただし、Ｍ男には女性のような心の強さはありません。
髪の薄くなった中年のＭ男でさえ剃髪されそうになると女王様に泣きながらお許しを請う始末ですから、その点決断した時の女の強さは男の想像以上のものがあります。
半面Ｍ男の女々しさはとてもだらしなく、特にロン毛にしている女装好きのＭ男ならばきっと泣き出してしまうことでしょう。
女王様の断髪プレイはとても気まぐれで、
「お前のその髪型、私は嫌いなの。切ってしまうわよ、いい？」
と言ってハサミでジョキジョキ切ってしまいます。
Ｍ男は驚き、お許しを請うのですが、もう手遅れです。半泣き状態で調教され、調教が終わっても表を歩ける髪型ではないので、涙を流します。
そこで女王様は密かに持ってきたバリカンで奴隷を丸坊主にしてしまいます。
そして
「奴隷にはその髪型が一番似合うのよ。これから私に会う時はその髪型にしなさい。出来れば全身の毛を綺麗に剃って私にムダ毛を見せないのが礼儀よ」
といわれると、泣きながら
「はい、女王様のおっしゃる通りにいたします」
と言って土下座をします。
奴隷になったら陰毛を自ら綺麗に剃り、女王様に汚い毛を見せないようにするのは、女王様に対する義務と言う女王様もいますが、中には強制的に剃毛してしまう方もいます。
「首から下の毛は全て綺麗に剃りなさい。出来れば首から上も剃らせる人もいるけれど、それはお前も仕事をしているのだから許してあげます。でも、それが奴隷の心得だということは覚えておきなさい」
と言われると逆らうことはできません。
奴隷にとって捨てられることは一番つらいことなので、女王様の命令に涙を流しながら服従するのです。
M男が、女王様に断髪プレイ調教して頂くときのポイントと注意点
女王様は男の体毛を毛嫌いする方も多く、ムダ毛を綺麗に処理しない奴隷に厳しい言葉を浴びせます。
「飼い主に汚い毛を見せるのは奴隷として失格よ。奴隷は常に毛のないツルツルの身体でいなさい。それが奴隷の義務よ」
と言います。
その言葉が奴隷には大きな一言になります。
だから、いくら女王様に髪の毛をハサミで切られても大人しく服従し、お気に入りの髪型に変えたり、坊主頭にされてもそれに従います。
一度女王様に髪を切られて坊主頭にされた奴隷は、常に全身の毛を綺麗に剃って失礼のないように身だしなみに気を遣うようになります。
そして、少しでも髪の毛が伸びると女王様にバリカンで切ってもらい、中には剃刀で剃ってもらう奴隷になります。
Ｍ男は髪の毛を切られて床に毛が落ちていくのを見ると恍惚の表情を浮かべ、剃られるとエクスタシーを感じるように変わっていきます。
女王様も奴隷の全身がツルツルになっていくのが楽しくて、奴隷の髪や体毛が生えてくるのが楽しみになるのです。
SMプレイでは奴隷は体毛がなく、股間は常にツルツルにしておくのが基本です。
その方が女王様は楽しく奴隷を凌辱出来るからです。
断髪プレイをする女王様は奴隷に体毛があるのはとても邪魔で、子供のようなペニスはとても苛め甲斐があります。
そして、髭も髪の毛もないツルツルの奴隷は決して自分の前以外では裸になることが出来ないので、安心して呼び出し、そして調教が出来ます。
ただ、体毛がないのは外からは分かりませんが、若い女性が頭をツルツルにした年上の男性を従えて歩いていれば、そのカップルは女王様とＭ男だということが分かります。
特に、二人が飲食店に入り、一緒に食事やお酒を飲んでいる姿を見るともっと二人の関係がはっきり分かります。
特に奴隷の行動が滑稽に見えるはずです。
最後に
私は首から下でしたが、体毛はきれいに剃るように命令されました。
髪の毛と髭は許していただきましたが、中には眉毛まで綺麗に剃って飼われている奴隷もいます。
このような二人が居酒屋に入れば知らない人は女性の上司と年上の部下と言う感じに映るでしょうが、
ＳＭを分かっている人ならば、女王様はともかく奴隷の姿を見れば主従関係だということが直ぐに分かります。
女王様に断髪プレイをされるのはとても辛い行為ですが、それでも奴隷は従い、女王様とのプレイを楽しみます。
女王様に逆らって捨てられたり、廃棄の言葉を聞かされるよりはずっといいのです。
一生飼われて女王様に尽くしたいと思ったら、断髪されたり、剃られたりするくらい何でもないのです。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ！