M男に恐怖と喜びを与える女王様の磔調教
女王様がM男を磔にする場合、殆どが罰やお仕置きではありません。
不思議に思われるかもしれませんが、それは全裸のM男を拘束し、女王様が多彩な責めで苦しませるプレイの一つなのです。
磔にされてするプレイはM男にとって辛いものもありますが、それによって真の悦びの世界に引き込まれていきます。
鞭を使って身体を痣だらけにされたり、亀頭責めにされて何度も寸止めを繰り返し、気が変になるまで追い込まれることもありますが、脳の働きでそれを身体が悦びに変えてしまうのです。
磔と言うとキリストのように左右の腕を伸ばして拘束される姿を思い浮かべますが、
SMプレイでは両手、両足をばらばらに拘束するX字型の磔台が多く、ベッドに大の字に拘束された時と同じような恰好で調教されます。
また、両手を天井から吊るされ、両足を拘束椅子で広げた性器丸出しの姿勢にする器具は、性犯罪者のペニスや陰嚢を切断して晒し者する時と同じような姿勢です。
そのような屈辱的な姿にすることもありますが、それがマゾの性癖を引き出すプレイなのです。
同じように両手を吊るされ、お尻を突き出したアナル丸出しの姿勢で拘束するも装置もあります。
アナルを十分拡張して巨大なディルドやプラグを入れて女王様が楽しんだり、フィストの出来る者ならば手や腕、足を入れて責めまくります。
同じように手足を拘束する「拘束椅子」や医療プレイによく使われる「分娩台」も磔プレイの一つと言えます。
M女ばかりでなく分娩台に座らされ、調教されたい女装好きなM男も多く、クスコ式膣鏡や肛門鏡を使ってアナルを覗かれる行為に悦びを感じる身体にするのです。
磔で最もポピュラーなものは太い柱に縄を使って縛り付ける拘束法です。
女装させて片足を上げさせて縛ると恥ずかしい姿を見られ、縛られたM男も興奮してペニスから汁を流したり、中には失禁してしまう者もいます。
また、奴隷を縛ったまま放置する場合はハンブラーやアナルフックを着けて晒し者にするとM男は不安と恥ずかしさで一杯になりますが、
それをこっそり見ながら画像に収める女王様は楽しくて堪らなく、コレクションが増えていきます。
M男が、女王様に磔調教して頂くときのポイントと注意点
磔にされ、手足を拘束されたM男は、これからどのような調教を受けるのか不安で一杯です。
磔そのものも拘束感に溢れたプレイですが、磔台のあるラブホは数少なく、誰でも簡単に出来るプレイではありません。
そこで多くの女王様は、奴隷の手足を拘束しベッドに大の字に寝かせて動けなくします。
ロープをベッドの下に通して手枷・足枷にしっかり繋いでしまうのです。
その格好でペニスを責められると全く抵抗できず、責められ放題になります。
ペニス、アナル、乳首の3点を順に責められるとM男の頭の中は混乱し、次第に訳の分からない精神状態になっていきます。
気持ちいいのに射精はできず、何処を責められているかさえ分からなくなり、失神したり、お漏らしをしてしまうM男もいます。
このプレイは奴隷の身体にラップを巻いた簀巻き状態にし、ペニスとアナル、乳首だけを出して責めまくるプレイと同様です。
磔台のあるラブホならば拘束した奴隷にハードな鞭を使ったプレイも可能です。
拘束された奴隷の前にはボンテージ衣装を纏った女王様が鞭をもって立っています。
磔にした奴隷を鞭で打つ楽しさは女王様でしか分かりません。
表向きに磔にすればペニスを責めるのに最高の姿勢で、乳首や身体に針を刺すのにも便利です。
また後ろ向きに磔にすれば尻や背中を鞭で打つのに最適な姿勢です。
特に一本鞭を使って奴隷を責めるには最高の姿勢なのです。
磔にされた奴隷にとって足や太腿を鞭で打たれて立っているのはとても辛いプレイなのです。
また、乳首や陰嚢に錘を着けて責めると奴隷は苦しみます。
乳首クリップにペットボトルを繋げれば乳首が千切れるような痛みを感じ、泣きながら
「お許しください、女王様」
の言葉を連発し、崩れ落ちるでしょう。
また、陰嚢に錘を着けられると睾丸の痛みとともに下腹に鈍い痛みがあります。
「お前のような小さな金玉はこうして伸ばせば立派になるわ。睾丸の垂れ下がったカッコいい奴隷にしてあげるから」
と言って我慢させるのはとても辛い調教なのです。
最後に
M男にとって磔台に拘束されるのは、とても恥ずかしいプレイです。
両手、両足を繋がれて隠すことが出来ず、女王様に全身をくまなく見られてしまいます。
そして、女王様は自分の所有物にしたM男の身体をよく見て観察します。磔にしてみなければわからない奴隷の特徴を探し、それから調教に入ります。
- 鞭を使って身体の反応を見ながら、痛みにどこまで耐えることが出来るか?
- 身体の弱い部分は何処か?
- 何処を責めればすぐに言うことを聞くか?
などを調教しながら確かめるのです。
磔にされると奴隷はそれから始まる調教を待ちながら、恐怖と期待で胸が一杯になります。
でも、怖さだけではなく、磔にされることはM男には喜びでもあります。
恥ずかしい姿にされてそれを見られるとM男は嬉しさでペニスを大きくしてしまうくらい興奮します。
女王様は
「磔にされて、まだ調教もされていないのにお前は嬉しいの? おチンポを大きくして、変態! お前は恥ずかしい姿を見られると嬉しいのね」
と言われ、性癖を知られてしまいます。
そして、女王様も真正マゾを奴隷にすることが出来るのは嬉しく、それからの調教が楽しみになるのです。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!