M男は嬉しくても辛い女王様の快楽責め
快楽責めはM男が女王様に性的欲求を満たしてもらえる嬉しい調教ではありません。
女王様は奴隷を喜ばせるような甘いプレイは絶対にしません。
性的な興奮をしてもそれは決して悦びではなく、寸前のところでイカせてもらえない調教を繰り返すので、M男には寧ろ辛い調教です。
女王様はM男の性器を玩具にして触りまくり、気分を盛り上げますが決して気持ちよいフィニッシュはさせません。
それが女王様の「快楽責め調教」です。
快楽責めはM男の感じるペニス、乳首、アナルを順に責めて興奮させます。
ペニスをしごいて勃起させると亀頭を痛いくらいに責めまくり、喘ぐのを見て楽しむのですが、絶対に射精はされてくれません。
ペニスがヒクヒクすると手を放してしまいます。
女王様得意の寸止めです。
「奴隷には寸止めで、気持ちよくさせないのが私の調教よ」
と言い、ローションでヌルヌルにしたアナルへ指を入れます。
前立腺を刺激して、アナルが感じるように抜き差しを繰り返し、喘ぐのを待ちます。
ただ、そこでもトコロテンやメスイキをさせてくれません。
身体を痙攣させて感じているM男を見るとアナルから手を抜いてしまいます。
奴隷の身体は欲求不満にされますが、すぐに女王様は乳首を責めます。
興奮した身体に乳首の刺激はとても強く、痛いくらい抓られたり、千切れそうになるまで歯で噛まれたりすると一度萎えてしまったペニスが元気になります。
女王様は嬉しそうな顔でまたペニスをしごきます。
奴隷のペニスは我慢汁でヌルヌルですが、更にローションを着けてしごきます。
気持ちよくなってイキそうになるとまた手を放してしまうのです。
それを繰り返し責められると奴隷の頭は混乱してきて精神状態がおかしくなってしまいます。
頭の中は真っ白で、身体だけが反応する人形のような状態です。
そして、女王様の声が耳元で聞こえます。
「お前の身体はもう私の物よ。でも、お前に最後の歓びは与えないの。奴隷はイケない苦しみを味わうのよ。お前が射精していいのは帰ってから一人でするオナニーだけ。それを心に刻んで過ごしなさい。もし私の前でイッてしまったら厳しいお仕置きが待っているから覚悟しなさい」
と言うと女王様はバスルームに消えていきました。
絶対に射精させない快楽責めもあれば、一方で何人もの女王様に見られながら射精させられる快楽責めもあります。
何人もの男性に代わる代わるイカされて最後は気を失ってしまうM女はよくいますが、
M男も何人もの女性に代わる代わるしごかれ、際限なくイカされる調教も快楽責めと言われます。
イッたばかりのペニスをまたしごかれ、射精するとまたしごかれる地獄のプレイです。
中には亀頭を激しくしごかれて潮を吹かされることもありますが、それでも止めてもらえず、最後は意識が遠くなってしまうのです。
M男が、女王様に快楽責め調教して頂くときのポイントと注意点
奴隷には喜びを与えないのが本来の快楽責め調教です。
でも、最初はペニスをビンビンにしてしごいてくれて、アナルにも指を入れて内壁や前立腺を刺激してくれます。
更に乳首を勃起させて強く抓り感じさせてくれますが、イキそうになると手を離し、絶対に射精はさせてくれません。
歓びは最初だけで、上り詰める前に止めて生殺しにするのが快楽責めです。
射精管理をされている奴隷には帰る時に貞操帯を着けさせますから、奴隷に
「帰ってからオナニーしなさい」
と言ってくれるのは女王様の優しさです。
でも、
「オナニーしたら報告しなさい。何回したかも報告するのよ。それが奴隷になった者の義務。お前の身体は私の所有物だから、お前の行動も私が管理します。だから、私がダメと言った日はオナニー禁止よ」
と言われます。
快楽責めで欲求不満の苦しい調教をされて別れても、
「家に帰ったら必ずメールしなさい。寄り道をして遊んで帰らないこと」
と言われ、帰ってからのオナニーもしっかり管理されます。
「次に会う時は私から連絡します。それまでお前は私に毎日報告するのよ」
と言われます。
中には、貞操帯を着けられて射精だけでなく、勃起させることもペニスに触ることも許さない女王様もいるので報告すれば射精しても許される奴隷は幸せです。
最後に
快楽責め調教では、イカせてもらえないプレイも辛いですが、気を失うまで射精を繰り返す地獄の調教はもっと辛い行為です。
女王様は奴隷には快楽を与えないのが常識ですから、辛さの中に歓びを見つけ出し、それが快楽に変わっていくように教育します。
女王様は真正マゾを見つけ出し、自分好みの奴隷に躾ていくのが悦びなのです。
辛い調教も奴隷は脳で痛みを喜びに変えてしまいます。
さらに強烈な恥ずかしさもお漏らししてしまうくらいの悦びに変えるのです。
だから、快楽責めも次第に奴隷の悦びに変わっていきます。
奴隷にされたM男は大勢の女性に囲まれただけで、ペニスを大きくし、何も命令しないのに自ら服を脱ぎ、全裸になって女性の前で恥ずかしいプレイをするように変わっていきます。
そんな自慢の奴隷に育てることが女王様の歓びなのです。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!