奴隷の品評会でM男を披露する女王様の合同調教
女王様たちが躾をした自慢の奴隷を連れて集まり、プレイを見せ合ったり、共に調教するする交流会を「合同調教」や「グループ調教」と呼んでいます。
決してオープンな集まりでないので、知らない人も多いでしょうが、専属の奴隷を飼っている女王様やご主人様は意外に多く、
ネットを使って知り合ったり、横のつながりをいくつも持っている人たちがいるのです。
SMホテルの中には部屋の外に奴隷を連れて出ても黙認しているところも多く、
パーティルームでお客同士が交流したり、互いの奴隷を見せ合ったりするケースは多いようです。
Twitterの書き込みを見ると自分の専属奴隷を連れて集まり、交流するグループ調教のお誘いが載っています。
飼い主は情報交換の場として参加したい気持ちもあるのですが、
そのような場にはオス奴隷を連れた女王様ばかりでなく、メス奴隷を連れたご主人様もいます。
女王様は自分の奴隷を人前に晒すことは自分の内面を見られるような気持にもなるので、知らない同士が奴隷を連れていきなり会うのは簡単なことではありません。
自分のお友達ばかりが奴隷を連れて集まる女王様の女子会はよくあります。
女王様同士はよく奴隷を貸し借りして調教をすることもあります。
でも、合同調教それとは全く違い、自分の奴隷が知らない飼い主に調教で傷つけられることもあるので奴隷から目が離せません。
ただし、M男にとっては全裸にされたメス奴隷と出会えるまたとないチャンスです。
幾ら犬にされていてもメス奴隷の性器を間近に見ることが出来るので喜びます。
奴隷は飼い主の所有物ですから他人が勝手なことはできません。
奴隷交換も互いの了承なしではできませんし、ましてや勝手に交尾のような行為は出来ません。
しっかりしたルールを決めて、飼い主の交流の場として成立しているのならばいいですが、そうでないととても危険な集まりになってしまいます。
私は若いころに幼児プレイの好きな方が集まるグループの集いに連れて行かれたことがあります。
そこではS女性がおむつを着けた大人の幼児を連れて集まります。
赤ん坊のロンパースを着せられ、涎掛けを着けた自慢のM男の品評会で、哺乳瓶でミルクを飲まされて、
お漏らしをすればおむつ替えをされますが、幼児ですから絶対に性行為はありません。
だからM男の合同調教とは全く違うのです。
合同調教では普段よりもハードな調教をされますから、辛いことも多く、知らない飼い主に調教されることもあります。
信頼関係のない人とプレイするのはとても怖いことなのです。
ただ、メス奴隷が傍にいて交尾は出来なくても性器を舐める行為をさせてくれることもあるので、辛いことばかりでないのが合同調教です。
M男が、女王様に合同調教して頂くときのポイントと注意点
合同調教は女王様にいきなり連れて行かれることがあるので、心の準備が出来ません。
女装をして女王様に会った場合はそのまま連れて行かれます。
電車に乗って会場まで行く時は、慣れない女装ではとても緊張します。
ただし、会場では奴隷は直ぐに全裸にされ、首輪を着けられてしまうので、女王様と二人で歩く時間は至福の時でもあります。
合同調教では奴隷を並ばせて調教します。
他の奴隷と比較しやすいようにするためです。
更に奴隷同士を競わせるプレイも良くします。
馬になって女王様を乗せ、長く我慢するプレイや浣腸を我慢するプレイ、針刺しや蝋燭、一本鞭の我慢比べなどで奴隷の忍耐を試します。
奴隷は女王様に恥をかかせないために必死で頑張りますが、やはり優劣がつくので、負けた奴隷は勝った奴隷のペニスを咥え屈辱的なフェラをさせられます。
しかも、射精した精液は女王さまの見ている前で飲まされるのです。
更に女王様がペニバンを着けて奴隷のアナルを犯すとアナルが綺麗になっていない奴隷のディルドにウンコがついてしまうことがあります。
それは奴隷ばかりでなく、飼い主の女王様にとっても恥ずかしいことです。
恥をかかせた奴隷は見ている前でお仕置きをされますが、その汚れたディルドを舐めて掃除しなくてはならないのです。
とても屈辱的ですが、飼い主である女王様も大恥をかかされるので、後のお仕置きは唯では済まないことになります。
最後に
合同調教ではメス奴隷もいると思って期待しているM男がいると思いますが、そのような甘い考えを持っていると後で後悔することになります。
メス奴隷の飼い主はメス犬を性奴隷にすることが多いので、知らないオス犬と交尾させることはあり得ません。
ただ、目の前に全裸のメス奴隷がいて、性器が丸見えになっているとM男は興奮してしまいます。でも、匂いを嗅ぐくらいしか許して貰えません。
M男の合同調教は、他のM男と競わせて優劣を着け、ダメなM男をお仕置きするプレイと思った方がいいかもしれません。
出来の良くない奴隷ほど厳しい調教をされ、他の女王様に喜ばれるのは間違いありません。
でも、飼い主は不満ですから後で厳しいお仕置きが待っているでしょう。
そうは言っても、女王様は優秀な奴隷に比べて出来の悪い、のろ間な奴隷ほど可愛く、躾をする楽しさを味わうことが出来るので簡単に捨てられることはないのです。

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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ!