Ｍ男の身体が自然に反応する、女王様の脳イキ調教
性器を刺激しないのに脳が反応してオーガズム状態になってしまうことを「脳イキ」と呼んでいます。
どのような状況で脳イキするかは人によってさまざまなようですが、Ｍ男の集中力と想像力、調教に対する感じやすさなどで、一種の催眠状態になってオーガズムに達してしまう現象です。
脳イキの一番分かりやすい状態が、女王様に指でＭ男のアナルを責められたり、一人でエネマグラを使ってドライオーガズムに達した時で、女性がイッた時の状態に良く似ています。
脳イキで一番多いのがディルドを使ってアナルを責められた場合です。
前立腺を激しく突かれ、自分でも骨盤底筋を使って気持ちを集中させるとペニスに触っていないのに身体が痙攣を起こし、そして脳イキしてしまうことがあります。
トコロテンと同じようですが、射精しないのにイッてしまった場合を脳イキやメスイキなどと言います。
女王様がＭ男のアナルへ指を入れ、前立腺を刺激するとエネマグラを使った時と同じようにドライオーガズム状態になってしまうことがありますが、これも前立腺への刺激が脳に伝わって起こる脳イキで、射精しないので何度も女性のようにイッた状態になります。
中には乳首への刺激で脳イキしてしまうＭ男もいます。
男性の乳首は本来性感帯ではなく、女性のように乳首と子宮が神経で繋がっていないので、感じないのが普通ですが、中には軽く触っただけで身体が震えるくらい敏感なＭ男もいて、毎日のように乳首調教を続けると女性のように感じる器官になってしまいます。
そんな奴隷は女王様が乳首を激しく抓ったり、噛んだりすることで脳イキしてしまうことがあります。
また、これもよく奴隷が脳イキしてしまうケースの一つで、女王様が奴隷を鞭打ちにしていると痛みで呻いている奴隷の様子が急に変わっていくことがあります。
それまでの痛みに耐える呻き声から官能的な善がり声に変わり、身体が小刻みに震えだします。
痛みは変わらないはずなのに奴隷が善がり啼くになり、痙攣しながらイッてしまうのです。
痛みがアドレナリンの影響で快感に変わり、脳イキしてしまったのです。
実は私も何度か脳イキしてしまったことがあります。
それはアナルを指で責められてイッてしまった場合のほかにも縄で縛られ、身動きできないようにされて、とても苦しい姿勢なのに次第に気持ちよく眠気が襲ってきて立っていられなくなりベッドに倒れ込んでしまいました。
そして、意識が朦朧としてきて気を失いかけながら身体を痙攣さて女王様の目の前でイッてしまったようです。
縛られた縄酔い状態の中で、脳が反応して脳イキに達してしまったのだと思います。
M男が、女王様に脳イキ調教して頂くときのポイントと注意点
脳イキは、Ｍ男が性器などの性感帯を刺激しないのにオーガズムに達してしまう状態を言います。
必ずしも身体が興奮している訳でなく、痛みや苦痛を感じているのに身体が勝手に反応し、それが脳に伝わって脳イキしてしまうのです。
脳イキは必ず射精を伴うわけではなく、女性のように何度もイッてしまうこともあれば、鞭に打たれながら射精してしまうこともあります。
ただ、その時のＭ男はとても心地よく、幸せな気持ちになるのが特徴です。
女王様にとっては調教中に突然奴隷の様子が変わり、善がり始めたら驚くかもしれません。
でも、それは決して奴隷の身体が異常をきたした訳ではなく、正常な反応ですから心配はありません。
奴隷が調教中に気持ちを一点に集中させるとそのような現象が起こることがあり、一種の催眠状態なのです。
調教されながら知らないうちに自己催眠を自分でかけてしまい、分からないままの脳イキしてしまうのです。
そのような時は少し休めば必ず元に戻ります。
女王様に心配を掛けないように明るく振舞い、その後はご奉仕プレイなどをさせて頂き女王様に喜んで頂きましょう。
ただし、一度脳イキが出来るようになり、そのきっかけが分かるようになると脳イキしやすくなるのは確かで、一人で出来るようになれば、ドライオーガズムにも達しやすくなるかもしれません。
アナルや乳首で脳イキ出来る身体になれれば素晴らしいですね。
でも、ドライオーガズムはあまりやりすぎると体調に良くないと言われていますから、ほどほどにしましょう。
最後に
脳イキは自分では意識しないのに脳が反応してしまいイッてしまう現象です。
Ｍ男はペニスを刺激しないのにイッてしまうのが信じられないかもしれませんが、マゾならば時々そのようなことが起こります。
痛みに耐えながらじっと気持ちを集中させると突然、身体が心地よくなり気がつくとイッてしまったということはよくあるのです。
また、想像力を膨らませて女性の身体になったと思いこませ、アナルに気持ちを集中させると自己催眠状態になり、エネマグラを使ったドライオーガズムと同じように脳イキに至ることもあります。
女王様はそんな奴隷の姿に驚きますが、自分が脳イキさせたことに満足感を得られます。
ペニスをしごいてしないのに奴隷が身体を痙攣させ、善がりながら脳イキしてしまう姿は簡単に見ることが出来ないので、とても貴重な現象かもしれませんね。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの知識をお持ちの方ですよ！