女王様のくすぐりは、辛い調教の合間にして頂けるご褒美の一つです。
傷ついた場所にフェザータッチされたり、甘噛みされるとM男心は癒されます。
中でも女王様のくすぐりは痛みを忘れさせる効果が抜群で、女王様の飴と鞭を使い分けるための重要な調教なのです。
M男を笑わせるには最高の行為ですが、くすぐりを辛い調教と同時に行うと拷問のような行為になります。
特に磔や拘束したM男をくすぐり責めにするプレイは、奴隷への拷問です。
拷問は嘘でも素直に白状しなければ、お仕置きと言う更に厳しい責めが待っているのです。
私が女王様にくすぐり調教された体験談
女王様は鞭でミミズ腫れになった背中や真っ赤に腫れ上がったお尻にフェザータッチして「痛いでしょ。でも、お前はこれが嬉しいのよね」と言います。
そして拘束した私の身体を仰向けにしてくすぐります。
「くすぐられて嬉しいでしょ。お前はこれも好きなのよね」と言い、「でも、これは拷問なのよ。お前は私に隠れてオナニーしたでしょ。白状しなさい」と言うのです。
くすぐり調教は私に対する拷問なのです。
私は1週間オナニー禁止と言う命令を守りましたが、お仕置きを受けたくて私は女王様に「申し訳ありません。オナニーしてしまいました。お許しください」と言ってお詫びします。
「素直に謝ってもお仕置きはするからね。覚悟しなさい」と言って乳首にクリップを着けてその先に錘を繋ぎます。
乳首が引っ張られて千切れるような痛みに襲われながら、私は絶叫しながら何度もお許しを請うのですが、許してくれません。
そして、クリップを外すと私の乳首は変形してしまいました。
女王様は「可哀そう、痛いでしょう」と言いながら、乳首を思い切り抓って更に責めます。でも、痛みに震えている私をくすぐることも忘れず、身体の弱い部分をくすぐり続けました。
くすぐり調教でM男が一番苦しむのは裸にされて大の字に拘束した姿でくすぐられる調教です。
その時に目隠しをされたり、ボールギャグを着けられてくすぐられると見えない上に呼吸がしにくくなるので、とても苦しい調教になります。
私も手足を拘束されて目隠し、猿轡をされてくすぐりプレイをされたことがあります。
その時、アナルにバイブを入れられていたので、喘いでいる時にいきなりくすぐられたので、完全に呼吸困難になってしまい、身体が痙攣してヒクヒクしてしまいました。
私はくすぐりフェチではありませんが、マゾはくすぐられてイッてしまうことがあるんです。
私はアナルにバイブは入れられていましたが、拘束されて脇の下や脇腹、首、腿の内側をくすぐられて苦しがっているうちに息苦しくなり、最初は「お許しください、女王様」と声を出していましたが、次第に意識が朦朧としてきました。
そこからは私の意識が無くなってしまったので、具体的に何をされたのか分らないのですが、女王様も私もペニスに触っていないのにトコロテンでイッてしまったのです。
厳し責めによる痛みや辛さが極限に達すると人の身体は悦びに変わるといいますが、くすぐりも限界を超えるとオーガズムと同様にイッてしまうということを身をもって知りました。
辛いけれどM男の嬉しいくすぐり調教
拘束されてくすぐられるのは、逃げられないのでとても辛い行為です。
笑いながら「止めて!」「許して!」と叫んでいるうちはいいのですが、次第にその苦しさが身体全体に伝わると、快感に変わっていきます。
鞭の痛みが悦びに変わり、打たれるたびに喘ぎ声を出してしまうのとよく似ていて、マゾの身体は苦痛を悦びに変えてしまうのです。
普段は触られるとくすぐったくて堪らない場所も愛撫されると心地よくなり、身体をくねらせながら善がり声を出してしまうM女性がいますが、M男もそれと同じように女王様にくすぐられると身体が感じてしまうのです。
ただ、女王様はM男を感じさせようと思ってくすぐっている訳ではなく、虐めの要素の方が多いのですが、マゾの身体は自然に感じてしまうことが多いのです。
結局私もくすぐりで感じてしまい、頭の中が真っ白になって分らないうちにトコロテンでイッてしまいました。
ペニスに触らないのにイッてしまうのはメスイキなら嬉しいのですが、トコロテンは精液が流れるようなイキ方で長い間射精が続くため、女王様に目の前で見られるととても恥ずかしくなるのです。
最後に
くすぐられてイッてしまった経験のある人は少ないと思います。
女王様もくすぐってM男をイカせてもあまりうれしくないかもしれません。
それよりくすぐって苦しがっている姿の方がはるかに楽しく、笑いながら「お許しください」と叫んでいるM男を見る方が快感なのだと思います。
くすぐり調教は奴隷への拷問プレイとして行うことが多いのですが、女王様は身体をくすぐるとイッてしまうというマゾの新しい性癖を発見し、驚いたかもしれません。
私もただの変態マゾではなく、とても身体が感じやすく、限界が来るといイッてしまう身体だということが分かりました。
でも、それで女王様が喜んでくれるのならば素敵な性癖かもしれませんね。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの経験をお持ちの方ですよ!