緊縛はサディストがマゾヒストを縄で縛り、辱める行為です。
マゾは肉体的には辛いのですが、縛られることで心は解放されます。そして、身動きできない自分が奴隷になったことを一番実感する行為です。
身体の自由を奪われ、女王様の言いなりになって、絶対服従を誓った奴隷の身体はすでに自分のものではなく、女王様のモノになっているのです。
それでも亀甲型の結び目が綺麗で身体が美しく見える亀甲縛りはM女に限らず奴隷なら誰でも嬉しく、縛られながら陶酔状態になってしまうのです。
私が女王様に亀甲縛り調教された体験談
亀甲縛りはM女を縛る際に縄の結び目が六角形の亀甲型になり、胸が大きく綺麗に浮き上がって見える縛り方を言います。
両手が自由になるように縛れば動くことが可能で、服を着れば縛られている事実を自分だけが知る精神的な縛りともいえます。
M女ならば乳房をきつく締めあげ、股間の結び目が性器に食い込むように縛りますが、M男で女装者の場合はブラを着けたまま縛ったり、ホルモンで少し胸の大きくなったM男には女性と同じように胸を強調させると嬉しくなります。
私の場合は少し膨らんだ胸が目立つように縛られ、ペニスを締めあげられてアナルには結び目が食い込むように縛られます。
更にディルドを挿入したまま縛られ、締め上げられることもあります。
女王様は「腕や首は外から縄の痕が見えてしまうけれど、身体は幾らきつく縛っても縄の痕が見えないから今日は縛ったまま調教してあげるわ」と言います。
「男性の緊縛は幾らイケメンで筋肉質な奴隷でも美しくないからやりたくない」という女王様もいますが、多少太めの奴隷を亀甲縛りにして、肌に食い込んだ姿を楽しむ女王様もいます。
女装好きなM男は「縛られると凄く感じるの。特にアナルに食い込むのが堪らないわ」といいます。私は亀甲縛りにされただけでも感じるのに両手を拘束され、更にアナルにバイブを入れられて責められると声を上げて喘いでしまいます。縛られてアナルを責められるのは凄い快感です。
ある日のこと私は亀甲縛りにされたまま服を着て街を連れ歩かれました。外から縛られていることは分からないのですが、裸を見られているようでとても緊張してしまいます。
ただ、よく見ると下着を着けていないノーパン、ノーブラなのが分かり、Tシャツから縄が透けて見えるのです。
そして、女王様は私を個室のある居酒屋へ連れて行き、服を脱がせました。
そして、「亀甲縛りにされて街を歩いた気分はどう? 緊張感がとても新鮮でしょ」と言いましたが、私は恥ずかしくてドキドキでした。
M男が縛られたことが実感できる亀甲縛り
亀甲縛りは緊縛の中でも一番美しい縛り方で、緊縛の基本とも言われています。
特に裸した女性の美しさを際立たせるので、よく画像に収めて紹介されています。
特に吊られたり、身動きできなくする縛り方と違い、苦しさがない代わりに縛られている精神的な拘束感が強い縛り方です。
女性ならば胸を強調され、股間に縄が食い込み結び目がヴァギナを刺激すると、縄を濡らしてしまうくらい感じてしまいます。
私のような女装者でも、アナルに縄の結び目が食い込むと感じてしまい、身体から力が抜けてしまいます。
また、私のようなAカップの胸でも縄で強調されると嬉しくて、胸が大きくなった気持ちになるのです。
また、亀甲縛りにされて乳首やアナルを責められると感じ方がいつもと全然違います。
手足を拘束されている訳ではないのに身体が動かなくなり、責められ放題になってしまうのです。
ディルドをアナルに挿入され、更に尿道にプラグを刺された時は、いつもなら感じない尿道が異常に感じてしまい、抜き挿しされると喘ぎながら声を上げて射精してしまうのです。
亀甲縛りにされただけでいつもの調教が何倍にも感じ、マゾの神経を過敏にしてしまうのです。
私も亀甲縛りにされるといつも完全に縄酔いしてしまい、すべての調教が気持ちよくなってしまいます。
だから、鞭で打たれたり、蝋燭を垂らされただけでも感じてしまうのです。
特に縛られてアナルを責められると我慢できずにM女のように喘いでしまい、メスイキしてしまうのです。
しかも、「もっと、もっと犯して」とおねだりしてしまい、完全に淫乱な性癖を剝き出しにしてしまうのです。
最後に
亀甲縛りは、M女ばかりでなく、マゾならば誰でも陶酔されてしまう素晴らしい縛り方です。
縛られても苦しい縛られ方ではなく、自分が縛られていることを実感するのに最高の縛り方です。
私も女王様から「縛られたお前の姿はとても綺麗よ。亀甲縛りは緊縛の芸術だから、お前の姿を画像に残してあげるわ」と言われると嬉しくなって、その後に幾ら厳しい調教を受けても我慢して女王様を喜ばせたいと思うようになってしまうのです。
私の縄やロープには女王様に縛られて苦しめられたり、悦んだりした多くの調教の痕が刻み込まれているのです。
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この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの経験をお持ちの方ですよ!