貞操帯は嫉妬深い男性が女性に着けさせたのが始まりで、女王様にとってキモいものと思っている人が多いようですが、それをM男に着けさせて射精を管理する楽しさを知ると止められなくなるのです。
奴隷のチンポは女王様の大切な玩具ですから、他の女のために使うのは勿論、勝手にオナニーもさせたくありません。
だから、奴隷の射精管理をすることは女王様にとって、M男の身体を完全に支配することなのです。
一方、奴隷にされたM男にとって貞操帯を着けられることは屈辱で、辛いことと思われがちですが、M男の多くは女王様に支配されることが歓びなので、喜んで貞操帯を着けた生活やプレイを楽しんでいます。
そこで、M男の私がおすすめする貞操帯や貞操帯を着けさせられた奴隷生活をご紹介しましょう。
目次
1 M男の好きな貞操帯選び
~貞操帯を着けると、ペニスはどうなるの?~
M男を支配したい女王様は、屈辱的で見られるのが恥ずかしい形状の貞操帯を選んで着けさせます。
特にチンポが入らないくらい小さく、それでもチンポの形状外側からもよく分かる金属製のものが好まれます。
睾丸は拘束しないので丸出しで垂れ下がり、精液が溜まっていくと大きくなって恥ずかしい姿になります。
貞操帯を着ける時は簡単に取れないよう平常時にチンポの根元にきつめのリングを着け、そのリングを貞操帯の先の部分に繋げて繋目に南京錠を着けて取れないようにします。
これが女王様好みの標準的な貞操帯です。
一方、M男好みの貞操帯は、服を着た時に目立たない形状のものです。
女王様お気に入りの貞操帯は調教の時は目立っていいのですが、日常的に着けているとチンポは普段は垂れ下がっているので片足に入れなければなりません。
だから生活にはとても不便で、トイレも個室に入らないと見られてしまうのです。
そこで、多くのM男が好むのは女性に着ける貞操帯に似た腰で固定するパンツ式の貞操帯です。
全体の重量は重くなりますが、女装者の場合はスカートを穿くことも多いので少しでも前が目立たない女性的なものを好むのです。私も実はこのタイプが気に入っています。
最近の男性用貞操帯は一昔前のジョーク商品と違いとてもよく出来ているので金属でも軽く、着けたまま排泄が出来るようになっていますし、着けたままシャワーを浴びても大丈夫です。
鍵も簡単な錠前ではなく、しっかりしたキーがついています。
特に私のお気に入りはチューブの中にペニスを後ろ向きに入れてしまうタイプのもので、そのままおしっこが出来ます。
更にアナルの部分が広く開いていて排泄可能になっているので、着けたままで生活できるのが便利です。
貞操帯を着けられると勃起できません
貞操帯を着けるとどのようなタイプのものでも決して勃起は出来ず、排泄するだけの器官にされます。
更にアナルを刺激するためのアナルフックやアナルビーズが着けられるタイプもあるので、お散歩や調教で貞操帯を着ける場合には女王様にとって楽しいプレイが出来ます。
私もプレイでは革製でアナルプラグ付きの貞操帯を着けられたことがありますが、動く度にアナルが刺激されるので、お尻を左右に振ると気持ちがよく、女王様から「可愛いわ」と言われ、何度もお尻を振らされました。
ただし、貞操帯は女王様が奴隷の射精管理のために着けるものですから、常時着けているのが基本です。
鍵も決してジョークではなく、女王様が見ていない時でもしっかりつけていることを示すため、画像を撮って報告させる女王様もいます。
私も朝は必ず全裸になって全身の画像を撮って貞操帯を着けている姿を見せ、昼間も何度か貞操帯を着けている画像を送るように指示されました。
しかも、私の場合は乳首やアナルを使ったオナニーも禁止されてしまったので、完全な禁欲生活を強いられたのです。
2 常に貞操帯を着けられた日常生活
~貞操帯を着けられると勃起は不可能になります~
貞操帯は男の最高の歓びである射精を管理するのが目的ですから、着けられると勃起させることは勿論、自分のチンポに触ることも出来なくなります。
特に小さな貞操帯を平常時に着けられてしまうと完全に勃起は不可能で、排泄以外の行為は全くできなくなります。
それでもアナルや乳首を使って射精しようと試みるM男もいますが、例え出来たとしてもとても空しい行為で、女王様の命令に背いて廃棄されてしまうリスクを考えれば全く無駄な行為と言えます。
M男が自分のチンポを直に触れないということは、とても情けないことです。
排泄はともかく、射精は男性の生理現象ですから、それを管理されて勃起できないようにされるのはとても辛いことです。
幾ら射精できなくても精液は溜まってくるので、次第に奴隷の睾丸は精液が溜まり、パンパンに膨れてきて我慢できなってきます。
でも、女王様はそれを分かっていて奴隷の射精管理をし、我慢させます。
自分への忠誠心を確かめるのに貞操帯は最適な器具なのです。
M男にとって貞操帯は苦しいだけではありません
ただし、M男も苦しいだけではありません。
射精を管理されて自分の身体を女王様に支配されることが嬉しい奴隷もいます。
マゾは命令されてそれに従うことに歓びと感じ、厳しい躾をされて虐げられることが嬉しく、奴隷にされた歓びで一杯の奴隷もいるのです。
ただし、奴隷も2~3日のつもりで我慢していてもそれが長くなると辛くなります。
でも、それが女王様の奴隷調教の狙いで、辛い貞操帯を外してもらった時の歓びを一度味わうと奴隷は次第に従順で自分好みの奴隷になっていくのです。
ここで、私の体験を少し書かせていただきます。
私が女王様から着けられて毎日過ごしていた貞操帯のお話をします。
女王様はM男に貞操帯を着ける場合、必ず陰毛を綺麗に剃らせます。
陰毛が邪魔になるのは勿論ですが、勃起していないパイパンの小さなチンポを晒すのも目的です。
そして、金属製の極小の貞操帯を着けました。
とても窮屈でチンポ潰れてしまうくらい小さく、とても勃起させることは出来ません。
しかも貞操帯にカテーテルのようなチューブがついていて、それを尿道に挿入したのです。
私は尿道プレイもされるので尿道責めには慣れていますが、常に尿道へチューブが入った状態で過ごすのは辛い調教です。
排泄は出来るのですがやはり周りから漏れてしまうので、個室に入らなければ排泄が出来ないのです。
しかも、前がどうしても膨らんでしまうので女装をすることが出来ないのです。
そこで、私は女王様に女性のような貞操帯にしてくれるように懇願し、腰で止める貞操帯にしてもらいました。
貞操帯を着けられていることが嬉しい訳ではないのですが、このタイプだと女性の気持ちになり、女王様にメス奴隷にされた気持ちになります。
そして、自分の貞操を女王様に支配された気持ちになるのです。
ただし、女王様は私をメス奴隷のように扱うようになるため、調教では貞操帯を着けたままでアナルを責められ、メスイキするまで前立腺を責められるようになりました。
しかも、射精しないのにイッてしまう身体にされてしまい、いつの間にか気持ちのいい射精を忘れてしまうようになってしまったのです。
ただ、私はそれが辛いとは思わず、女の悦びを知ることが出来るのならばそれも奴隷になった私は幸せなことと思うようになりました。
そして、時々、アナルを責められながら潮を吹いてしまうと、お漏らしをしたような恥ずかしい気持ちになります。
私はM男に着ける貞操帯にはこのような使い方もあるのだとしみじみ思いました。
3 絶対に外せないピアス式の貞操帯
~ピアスに繋げる貞操帯の紹介~
どんなことをしても絶対に外すことのできない貞操帯は、ペニスの根元にリングを着けて鍵を掛けてしまうものと思っている方が多いと思います。
でも、男性のチンポは常に大きさが変わるので、しっかりつけたつもりでも簡単に外せてしまう事も多いのです。
基本的に男性用の貞操帯は女性用と違いジョーク商品ですから、腰でしかり止めて鍵を掛けてしまうものでない限り外れてしまいます。
ただし、ペニスに着けたピアスに繋げた貞操帯ならばピアスを外さない限り取ることは出来ません。
そんなピアスを以前につけられた私は、完全にペニスを管理され、勃起も射精も出来ない身体にされました。
そのピアスは「プリンス・アルバート」という名前です。
チンポの裏筋から尿道まで穴を開けて、尿道口までリングで繋いでしまうとても屈辱的ですが美しいピアスです。
また、チンポの裏筋を左右に貫通させる「フレナム」というピアスでも可能です。
私はそれまで何度もペニスに針を刺される行為をされてきたので睾丸やペニスの貫通も経験しています。
でも、常にチンポの先にピアスの着いた姿を見られるのは恥ずかしく、最初は隠していましたが、女王様が「とても素敵よ。奴隷には最高のアクセサリーね」と言われ、いつも女王様の前ではピアスを晒すようになりました。
ある日のこと、女王様が私のピアスを見ながらピアスのリングにリードを繋いでお散歩をしたのです。
私を四つん這いにして先に歩かせ、股の間から出ているリードを握っています。
凄く恥ずかしい姿で、絶対に見られたくないのですが、そんなプレイを喜んでする女王様の笑顔を見ると命令に応じてしまうのが私です。
そして、リードを外すと女王様は私のチンポに貞操帯を着けて鍵を掛けてしまったのです。貞操帯はピアスに繋がっているので絶対に外すことが出来ないのです。
例えペニスの根元に着いたリングが外れてしまってもピアスが着いているので貞操帯は外れません。
女王様は「これでお前のチンポは私に支配されたのよ。触ることも勃起させることも出来ないわ。私に廃棄されたくなければ私が次にお前を呼ぶまで我慢しなさい」と言ったのです。
普段の調教ならば痛くて辛いものでも我慢しますが、常に貞操帯を着けられているのはとても辛い行為でした。
また、プリンス・アルバートがついているピアス穴を利用して着ける絶対に外れない最強の貞操帯もあります。
プラスチック製や金属製があるのですが、衛生面を考えると金属製がお勧めです。
鍵がしっかりかかる構造なので壊さない限り絶対に外すことは出来ません。
ただ、これがついていると性的な欲求が起こりにくくなるので、意外に我慢できるんです。
ただし、この貞操帯を着けられてアナル責めをされたら、思わずトコロテンでイッてしまうかもしれません。
でも、女王様はそんな奴隷の姿を見たいのかもしれません。
きっと「貞操帯を着けられて射精してしまうなんて、お前はどうしようもない奴隷ね。しばらくその貞操帯を着けたままでいなさい」と言われそうです(涙)。
4 貞操帯を着けた姿でアナルを犯される屈辱
~貞操帯を着けた状態でペニバンで突かれたらどうなる?~
貞操帯を着けさせてM男のチンポを管理し、生殖器として使わせないのが女王様の奴隷に貞操帯を着けさせる意味です。
「私は奴隷が絶頂を迎えて射精する瞬間を見るのは楽しいけれど、奴隷が射精できずに苦しんでいる姿の方がもっと好きなの。だから私はお前を苦しませて私を楽しませる家畜にするの。お前も奴隷になったら子孫を残す必要もないからチンポの生殖器としての機能はいらないの。だから私はお前に射精させない調教をするのよ」と言ったのです。
それはM男から射精と言う歓びを奪い、それに耐えた者だけをメス奴隷として育て、お気に入りの専用奴隷として飼うということなのです。
射精管理調教は、とても辛くて毎日生産される精液が睾丸に溜まっていきます。
チンポを触ることさえできないM男は3日目くらいから辛くなり、頭の中は射精する事しか考えられなくなり、イライラが募ります。
やっと女王様に呼ばれて貞操帯を外していただけると思うとそうでない時もあります。
例え射精させて貰えてもそれは絶叫するくらい気持ちのいいものではなく、トコロテンや精嚢を刺激して流れ出す精子になる前の汁なのです。
奴隷は虚しさを感じながら絞り出された汁を見ながら涙することもあります。
貞操帯を外す時はメス奴隷になっています
でも、女王様はそれと並行してM男の前立腺を刺激してメスイキさせる調教を繰り返します。
奴隷になったM男は貞操帯を着けられたままアナルを拡張され、指やディルドを使って前立腺を刺激され、時間をかけてドライオーガズムが出来る身体に変えられていくのです。
そもそもアナルを刺激されると男性はペニスが萎えてしまう事が多く、アナルが感じるようになると勃起させることよりもアナルに気持ちを集中させてしまうので、いつの間にかアナルで女性のような絶頂を感じることが出来る身体になってしまうのです。
女王様はM男に貞操帯を着けたまま自分はペニバンを腰に着け、ディルドをアナルへ挿入します。
腸壁越しに前立腺へ当たるようにディルドの先でズンズン叩くように刺激し、身体が反応してくるとディルドを奥まで入れて激しくピストンをします。
たまにトコロテンでイッてしまい尿道プラグから精液が流れてしまう事がありますが、殆どの場合は身体をエビの反らせ、痙攣しながらメスイキするようになります。
射精しないに何度も絶頂を感じる身体に変わっていくのです。
女王様は「もうお前には貞操帯はいらなくなったわね。だってお前はアナルの方が気持ちがいいでしょ。お前のアナルはオマンコになったのよ。お前のチンポはクリトリスよ、触りたければ先を剥いて亀頭だけ触りなさい。そうすれば興奮するからアナルの感度がもっと良くなるわ」といいました。
私は貞操帯を着けてペニバンで初めて犯された時から一月間で、アナルは完全にオマンコに変わり、勃起しない生活が苦しくなくなりました。
そして「これからアナルのことはオマンコって言いなさい。そしてチンポはクリトリスよ。私もお前をメス奴隷として扱うようにします。そうね、名前も女の子の名前で呼ぶわ。もう男の服や下着は全部捨ててしまいなさい。女の子として生きることを考えるのよ」と言ったのです。
私はその一言で去勢をして女性として生きることを真剣に考えるようになりました。
5 貞操帯を着けたままアナルを犯された体験談
~貞操帯を着けた状態でディルドで突かれた体験~
アナルの気持ち良さを知ると不思議なことにいつの間にかチンポのことを忘れてしまう事もあるんです。
拘束されてアナル責めで感じてしまう身体にされた私は、女王様から貞操帯を着けられたまま犯され、同じように感じてしまう体験をしました。
調教の時に着けられる貞操帯はいつも尿道プラグの着いているタイプで、尿道にカテーテルを入れられた時のようにかなり奥まで挿入します。
膀胱まで入ってしまうと尿が出てしまうのでその一歩手前の前立腺の辺りで止まります。
女王様は私を四つん這いにして、アナルを指で拡張するとローションでヌルヌルにしたディルドをゆっくり挿入しました。
最初は奥まで入れずに前立腺の辺りで止めて押すように刺激します。
前立腺の内側には尿道プラグが入っているので両側から刺激された私は激しく感じてしまい声を漏らしてしまいました。
女王様は「気持ちがいいの? もっと善がっていいのよ、変態さん」と言って更に激しくズンズン突いてきます。
私は気持ち良くて四つん這いになっていられず、ベッドに倒れ込み枕を抱いて痙攣状態になっています。
女王様はディルドを持った手を休めずにズンズン突いてきて、「イク、イク……!」と喘いでいる私に女王様が「気持ち良ければイッてもいいのよ。我慢しないで声を出しなさい」と言われると私は震えながら絶頂を迎えてしまいました。
しかも、射精していません。絶頂の余韻に浸っているとまた身体が振るえてきてイキそうになったのです。
「また、イキそう、ダメ、身体が変になっちゃう」と叫びながら続けざまに二度目の絶頂を迎えました。
私は貞操帯を着けられてアナルを責められるのがこんなに気持ちいいとは思いませんでした。
いつもアナルを責められるとチンポは勃起していても直ぐに萎えてしまいアナルの気持ち良さに負けてしまう私ですが、尿道とアナルを同時に責められ、私は完全にドライオーガズムを感じてしまったのです。
そんな私に女王様は「貞操帯を外してあげるから、今度は自分でチンポをしごいても良いわよ」と言ってくれました。
私は喜んでペニスに触ると直ぐに大きくなり、透明な我慢汁が溢れるように流れてきます。
「さあ、私が見ている前でしごくのよ。いつもより気持ちがいい筈だから」と言われると、私は女王様が見ている前で、サルになったように恥ずかしいオナニーをしました。
ギンギンに固くなったチンポをローションでヌルヌルにした手でしごくと直ぐに上り詰め、私は絶叫しながら激しく射精しました。
その射精はいつもの何倍も気持ちがよく、まだまだイケそうな気がしました。
「わー、凄いわ。たくさん出るのね」と女王様が言うと、私は「女王様、もう一回しごいてもいいですか?」と言ってしまったのです。
女王様は「そうね、でも、射精したらまた貞操帯を着けてもらうわよ。次にお前を呼ぶまで着けたままにするけれどそれを我慢できるかしら」と言って笑ったのです。
6 貞操帯を着けたままで過ごす苦しさを味わう
~着けた状態で10日放置すると睾丸が可哀そう~
貞操帯を奴隷に着けさせせて本当に厳しい射精管理をする女王様と、プレイの時に躾の一環として着けさせ、脅かしの一つにする女王様もいます。
当然、常時着けて生活させるのは苦しい調教で、もし家族に見られたり、トイレで誰かに見られたりすれば確実に変態と思われてしまいます。
だから貞操帯を着けた奴隷は、排泄は多機能トイレや個室に入らなければ出来ないようになります。
しかも、女王様は奴隷が勝手に外していないか確かめるために突然メールをして、画像を送らせることもあるので、奴隷は気を抜けません。
私の場合は必ず朝、メールで報告をすることを義務付けられました。
そして、休みに一人で家にいる時は服を着ることを禁止され、常に全裸生活を強いられました。
全裸の身体に貞操帯がついているのはとても滑稽に見えますが、私にはマゾ心を刺激させられる嬉しい行為でした。
貞操帯生活は最初の3日程度は普通に我慢できました。トイレもシャワーも慣れてしまえば大丈夫ですが、1週間過ぎるあたりから、夜寝る時に無性にチンポを触りたくなりなります。ただ、勃起させることが出来ません。
無理に勃起させようとすれば貞操帯に邪魔されて痛い目に遇うのが分かっているからです。私に着けられた貞操帯には着いていませんでしたが、少しでも大きくすると内側に着いたスパイクが食い込んで痛みを感じるものもあるのです。だから仕方なく乳首を触って紛らわす生活が続きました。
貞操帯はペニスの付け根を固定し、竿を覆ってしまう構造ですから、睾丸は外に剥き出しになっています。
最初はあまり気にならなかったのですが、次第に睾丸が大きくなっていくのが分かりました。
中に溜まった精液を放出しないので腫れた状態になっているのです。
貞操帯も重く感じますが、それに増して睾丸の重さも感じるようになりました。
自分で言うのも変ですが、とてもキン玉が可哀そうな姿になってしまったのです。
使わなかった精液は自然に尿と一緒に排出される仕組みになっているとはいえ、出来れば気持ちよく出したいのがM男の気持ちです。
でも、なかなか女王様から調教のお呼びがかかりません。
やっと「そろそろ我慢できなくなったころだから調教してあげるわ。嬉しいでしょ」というメールが来ました。私は嬉しくてパンパンになった睾丸のまま女王様にお会いして貞操帯から飛び出した膨れ上がった睾丸を披露させられました。
「腫れているみたいで可哀そうだから射精させてあげるわ」と女王様が言ったのですが、私の貞操帯は外してくれません。
そして、「そこで四つん這いになりなさい」と言ったのです。
女王様は私に貞操帯を着けたままアナルにローションでヌルヌルにした指を入れ、前立腺を探し当てると軽く押し、更に前立腺の少し上にある精嚢を腸壁越しにズンズン突いてきたのです。
するとペニスをしごくほどの気持ち良さではありませんが、私の身体は興奮が高まっていきます。
そして、気が付くと貞操帯の先から白い精液が流れ出したのです。
私は悦びのない射精を初めて体験し、その虚しさも初めて味わいました。
睾丸にたっぷり溜まっていた精液はタラタラと長時間流れ続け、キン玉が軽くなったような気がしました。
女王様は「射精出来て嬉しいでしょ。気持ち良かったかしら?」と笑いながら「気持ちいい筈はないわね、搾り取られただけだから。お前はこれからも貞操帯を着けたままの生活を続けるのよ。でも、お前を調教して私の気に入る奴隷になれたら、貞操帯を外してあげるわ。それまでは我慢するのよ」と言ったのです。
奴隷に貞操帯を着けるのは女王様が自分好みの従順で素直な奴隷にするための試練です。
奴隷も我慢することを身体で学び、女王様に喜んで頂ける奴隷に成長したいと思ったのです。
7 M男に貞操帯を着けさえるメリットとデメリット
~貞操帯を着けるデメリットや問題点~
男性用の貞操帯は、女性用の浮気防止や名目上の女性の貞操を守るために着けさせるのとは違い、M男の射精を管理し、勝手にオナニーやセックスをさせないために着ける女王様の躾の一環です。
奴隷になったら女王様の命令を守り、言いつけ通りに行動する奴隷になるための試練なのです。
だから、貞操帯を着けられて生活する奴隷は不便を強いられながら、常に女王様のことを忘れず、自分が奴隷であることを身をもって自覚するのです。
女王様が奴隷に貞操帯を着ける意味(メリット)は、男性の最大の悦びである射精を管理することで、完全にM男を支配することです。
勃起も射精も出来ず、チンポに触ることさえできないM男を女王様は自由に扱うことが出来る上、奴隷は決して逆らうことが出来ないのですから、そこに主従関係がはっきり出来上がります。
それは飼う者と飼われる者の身分の違いをしっかり刻み込むために最適な行為なのです。
奴隷は射精という行為が出来ないと常に射精のことばかりを考えるようになります。
「貞操帯を外してもらって思いっきりしごきたいんでしょ。ただ、私の命令通りにすれば一回だけオナニーさせてあげるわ」と言われると、それがどんなに恥ずかしいことでも、無理なことでも言われた通りにしてしまいます。
それは貞操帯を着けられているからというだけでなく、支配される行為が自分の歓びになるのかもしれません。
更にそればかりでなく、ノンホルなのに感情の起伏が激しくなり、焦らされただけでも涙もろく直ぐに涙が出てしまうように変わっていくのです。
貞操帯は射精管理だけでなく、アナルの性感開発にもなります
貞操帯は、女王様が貞操帯を着けさせた奴隷にペニス以外の性感帯を開発するのにとても便利なのです。
特にアナルを感じる器官にすることが出来れば女王様も楽しみが増え、奴隷も女王様にアナルを開発して貰うことを望んでいる場合も多く、ドライオーガズムを感じることが出来るようになれば、M男をメス化することも可能です。
更に、乳首を開発して女性のように感じる器官に変えることが出来れば、脳の刺激が直接前立腺に伝わり、子宮に近い働きをするようになります。
そればかりでなく、乳首を刺激することは乳腺を活発化させ、メス化させるための効果があり、女性と同様の性的なホルモンを分泌させる効果もあるのです。
一方で、貞操帯のデメリットもあります。特に心配なのが衛生面です。
プレイの時だけに着けさせて女王様が楽しむならいいのですが、奴隷に常時着けさせておく場合は、幾ら排泄が出来るようになっている貞操帯でも汚れてしまい、家に帰ってシャワーを浴びても取り外して洗わなければ中まで綺麗にはなりません。
しかも匂いが漏れてしまえば周りに気づかれてしまう事にもなります。
尿道プラグ付きの貞操帯を着けられている時は特に衛生面と匂いには気をつけなければなりません。
また、奴隷になった者ならば言われなくても陰毛を綺麗に剃るのが女王様への礼儀ですが、特に貞操帯を着ける時は陰毛が邪魔になります。
そのまま着けられると陰毛が貞操帯に挟まって痛い思いをします。
女王様は奴隷の陰毛のことなど気遣ってくれませんから必ず自分で剃っておきましょう。
また、勃起してしまうと着けることが出来ないので、貞操帯を着ける前には一度抜いておくのがベストなのです。
ただ、それが女王様に分かってしまうとオナニーをさせて貰ええず、萎えるまで鞭で叩かれることになってしまうので、分からないようにシャワーやとトイレで抜きましょう。
また、長い間貞操帯を着けられると勃起させることが出来ず、射精ができない生活が続くので、奴隷の身体に障害が起きることもあります。
それは、寸止めを繰り返して射精を寸前で止めてしまう時と同じように機能障害を起こしてしまうと、女王様は調教を楽しむことが出来ません。
そうならないように貞操帯を着ける限度を十分に知り、無理をさせないようにするのも奴隷を飼う女王様の義務なのです。
そして、奴隷は貞操帯を着けられていることを誰にも知られたくないので、排泄は必ず個室に入って見られないようにします。
もし見らえれば確実に変態だと思われ、その噂はたちまち広まってしまいます。
更に貞操帯を着けていると座る場合にとても不便で、肌に触れると痛みを感じることもあるので、奴隷は辛いことになります。
女王様の中には少しでも勃起させると痛みを感じるように内部にスパイクの着いたものを着けさせる方もいるのです。
8 貞操帯を着けてミルキングされる辛さ
ミルキングという言葉は医療用語として使われることが多く、ドレーンやカテーテルに詰まった排液を搾りだす時に使われる言葉です。
搾り出すのが乳牛の乳を搾るのに似ていることからそう呼ばれます。
SMではM男のペニスをしごいて強制的に射精させて精液を搾り取るのを搾精調教と呼んでいますが、ミルキングは、それとは少し違いM男のアナルから指を入れて腸壁越しに精嚢を刺激し、強制的に精液を搾り出す行為を言います。
M男は射精したのに快感は殆どなく、ダラダラと流れ出すだけのとても虚しい射精になります。
ミルキングは女王様が射精管理のために奴隷に貞操帯を着け、たっぷり我慢させて射精したくてたまらない時期に合わせてすることが多く、M男から射精の悦びを奪い取る厳しい調教で、お仕置き並みの厳しい行為です。
多くのM男は女王様にミルキングをさせるとは思っていないので、我慢した自分に手コキや足コキのご褒美がいただけると思っていると辛いオーガズムのない地獄のような虚しい結果が待っています。
ミルキングは奴隷にとって苦しく、虚しい行為です
女王様のアナル責めで、前立腺を刺激されてメスイキしたいM男はたくさんいますが、自ら望んでミルキングをされたいM男はいません。
しかも、貞操帯を外してもらえず、着けたままで四つん這いの恥ずかしい姿で精液を垂れ流すのですから奴隷にとって屈辱的な行為です。
ただ、マゾにとって屈辱は自分が奴隷にされたことを思い知り、涙を流すことも歓びになる者もいるのです。
女王様に「虚しい射精ね。悲しかったら泣いてもいいのよ。そして自分の身分をしっかり自覚しなさい。そして、立派なマゾ奴隷になるのよ」と言われ、泣きながら「ありがとうございます」とお礼を言うのです。
女王様がミルキングをするM男は奴隷として未熟で、射精管理をして我慢することを教えるためにする行為です。
常に貞操帯を着けた生活をさせ、絶対に射精をさせずに1週間以上我慢させてからします。
未熟な奴隷ですからそのくらいが限界で、睾丸に精液を一杯ためて苦しそうにする筈です。
女王様は奴隷を焦らしながら「チンポをしごきたくてたまらないんでしょ」というと「はい、思いっきり抜きたいです。どうかオナニーをさせてください」と懇願します。
でも女王様は簡単に貞操帯を外してはくれません。
そして、「1週間我慢したのだから、私が射精させてあげるわ」と言って、貞操帯を着けたまま奴隷を四つん這いにします。
そして、アナルに指を入れて精嚢をズンズン突きながら刺激をします。
精嚢は前立腺の少し上にある小さな器官で、精液が作られる場所です。
そこを刺激されると溜まった精液がオーガズムを感じないまま自然に流れ出るのです。
その虚しさを初めて感じる奴隷は愕然とする筈です。
女王様は「これはお前が奴隷になるための試練よ。このくらいのことに堪えられない様じゃ、私の奴隷にはなれないの。奴隷の調教は身体の痛みばかりじゃないのよ。私を楽しませてれる立派な奴隷になるためにはもっともっと苦しみに耐え、我慢することが必要なのよ、分かったかしら」と言われます。
奴隷は悔し涙を流しながら、ミルキング調教に必死に堪えるのです。
最後に
奴隷に着けさせる貞操帯は、絶対に自分では外すことのできない物でなければ意味がありません。
幾ら鍵がついていても直ぐに取れてしまうようなジョーク商品では奴隷を躾けることは出来ません。
私が推奨するのは腰で止める女性用の貞操帯と同じようなタイプです。
ペニスだけに着けるタイプは屈辱的に見えますが、決して理想的といは言えません。
もし、そのような貞操帯を選ぶのであれば尿道プラグ付きでペニスだけでなく、尿道も管理できるものを選びましょう。
そして、ペニスに常時着けるには金属であまり重いものは向きません。
私が以前つけられたパンツタイプの貞操帯は、パンツを着けずにノーパンで過ごさなくてはならないので、女装者の私はスカートを穿くと常に下半身がスースーしてとても恥ずかしさを感じました。
そして、もし誰かに見られたりしたら大変なのでいつも緊張して過ごしました。
もし、あなたが女王様に奴隷にして頂き、「お前に着けるのだから自分で探して買ってきなさい」と言われたら、見られたら恥ずかしい「変態」だと思われるものを選びましょう。
その方が女王様も歓び、自分も奴隷にされたことを心から感じ、それを自覚するからです。
どんな貞操帯でも射精管理が苦しいのは同じです。でも、それが奴隷になった者の務めであり、次第のそれが歓びに変わります。マゾの定めなのです。
この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの経験をお持ちの方ですよ!