トコロテンは「心太」と書く、テングサを原料にした夏の食べ物で、関東では酢醬油の味、関西では黒蜜の甘い食べ物です。
それがどうしてアナルセックスに使われる言葉になったかというと、トコロテンを型に入れて後ろから棒で突き挿すと前から麵のようになって出てくる形状が、後ろからタチが挿入して射精すると前のウケのペニスから精液が出る行為がトコロテンとよく似ているので、そう呼ばれるようになったのだといいます。
だから元は男性同士のアナルセックスに使われる言葉でした。
しかし、そのうちに男性がペニスに触らず、アナルに指やディルドなどを挿入し、前立腺を刺激するだけでイッてしまうアナニーもトコロテンイキというようになりました。
そこで、アナルを責めただけで射精してしまうトコロテンに使えるお勧めのグッズをご紹介いたします。
目次
トコロテンするやり方とは?
ドライオーガズムを感じるためにその方法を書いたものはたくさんありますが、トコロテンイキ(射精)について書かれたものは意外に少なく、どのようにしたら気持ちよくイクことが出来るのか分らない人も多いと思います。
ドライを感じるためには前立腺を刺激し、自然に収縮を始めるまでPC筋を動かしますが、トコロテンで気持ちよく射精したいならば、前立腺のもっと奥にある精嚢を刺激することが重要です。
トコロテンは、実は激しく感じて射精する時と快感を伴わない精液がダラダラ流れ出るものの二通りあります。
だた、どちらもアナルへエネマグラやディルドを入れて抜き差しをし、チンポを触らないのにイッてしまう射精ですが、同じトコロテンでイクならば、気持ちよく射精したいのが男性の気持ちです。
そのためにはチンポを勃起させておくと気持ちよく射精出来ますが、興奮してもチンポが勃起していないと全く快感が無いわけではありませんが、タラタラ精液が流れる虚しい射精になってしまいます。
エネマグラをアナルへ挿入し、前立腺を刺激する方法はトコロテンとドライオーガズムの二つがありますが、どちらもチンポに触らずにイク方法で、トコロテンは射精を伴い、ドライオーガズムは射精しない女性のようなイキ方です。
中にはトコロテンは出来てもドライを感じることが出来ない人やドライを感じようと何度も挑戦していますが、トコロテンでイッてしまい、今だにドライを経験できないという人もいます。
ドライを感じるためには前立腺を刺激し、PC筋を動かしながらひとりでに前立腺が収縮運動を始めるのを待たなければなりません。
一方、トコロテンイキしたいときは前立腺を刺激しながらさらに奥にある精嚢を突くと精液が押し出されるように流れてきます。
ただ、精嚢はその場所を探すのがとても難しく、巨根の男性にアナルを掘られるとトコロテンで射精してしまうゲイが多いのは、大きいので確実に精嚢を刺激するためで、大きなペニスで精嚢を突かれてイカされてしまうのです。
一人でトコロテンをするための準備
一人でする時は、ドライもトコロテンも準備は同じように直腸内を綺麗にして便が漏れてこないように浣腸をしておきます。
風呂で身体を綺麗にする際にシャワ浣をしておくのもいいでしょう。
便が残っているとドライにはなりにくいし、トコロテンも便でベッドを汚してしまうと後の片づけが大変です。
トコロテンするためにアナルへ入れるのは、エネマグラでもディルドでもOK。
先ず前立腺に当たるようにズンズン突いていきます。
確実にトコロテン射精したいならば長めで前立腺の奥まで刺激できるディルドがお勧めです。
トコロテンはディルドを使えば一人でも可能です。
また、ピストンマシンを持っている方なら、アナルセックスの気分で、四つん這いの姿でズンズン突かれると最高に気持ちがよく、自然にペニスから精液が流れてきます。
それに、トコロテンはペニスをしごかないので、賢者タイムになることがないので、精液が無くなるまで何度でも続けてイクことが出来る最高のプレイです。
トコロテンで射精した私の虚しい体験談
女王様に射精管理をされていた時の私の悲しい体験をお話しします。
私は普段生活する時も貞操帯を着けられ、排尿は出来るもののオナニーは勿論、ペニスに触ることも出来ない生活を強いられていました。
トイレも個室に入らなければ貞操帯を人に見られてしまうのでとても不便でした。
そして、毎日にように「きちんと貞操帯を着けてるかしら。勃起できなくてかわいそうね。可愛い奴隷ちゃん」というメールが来て、貞操帯を着けている裸の画像を送るように命令されます。
でも、そんな生活が10日ほど続き、やっと外して貰える日が来ました。
私はラブホの部屋に入ると全裸になり、ご挨拶をすると女王様は「今日までよく我慢したわね。偉かったわ。だから今日は私が特別に抜いてあげる」と言って貞操帯の鍵を外してくれました。
でも、手コキでも足コキでもなく、私は四つん這いにされて「お尻を突き出しなさい」と言われました。
そして、女王様は長いディルドにたっぷりローションを着けると私のアナルへ入れたのです。
我慢させられていたので抜きたくて仕方のない身体になっているのにペニスに触らずにアナルを責められるとなぜかフル勃起しません。
そして、女王様は「女の子みたいにアナルだけでイカせてあげるからね」と言ってディルドを前立腺に当たるようにズンズン突きます。
更に長いディルドで前立腺のもっと奥にある精嚢を強く刺激するのです。
全く感じないわけではなく、気持ち良さはあるのですが、ドライを感じるような強烈な刺激はありません。
すると、突然私のペニスから流れるようにタラタラと精液が出てきたのです。
快感の薄い射精で精液を搾り取られた私
激しい射精感はなく、長い時間虚しく精液が流れていきます。
しかも、賢者タイムにならないので、続けざまに精液を搾り取られていきます。
最後は、刺激しても出ない空打ちになるほど搾り取られ空っぽにされてしまいました。
女王様は「スッキリしたでしょ。全部抜いてあげたわ。これでイライラもなくなるわよ。さあ、もう一度貞操帯を着けましょうね」と言って、また金属の貞操帯を着けられました。
私はトコロテンで精嚢にある精液も睾丸に溜まっていた精液も全て抜かれてしまったのです。
快感のない虚しい射精をさせられ、奴隷の悲しさを思い切り味わい、また貞操帯を着けられた生活に戻されました。
ただ、この厳しい射精管理も私が忠実な奴隷になって女王様のお気に入りの奴隷になったことで許していただき、その後はドライオーガズムをたっぷり経験し、女性のような喜びを味わえるようになったのです。
ディルドでトコロテン射精したセルフ体験
ディルドを使ったアナニーは、女装好きな方なら一度は経験があると思います。
女装して女の気持ちになってディルドをアナルへ挿入するのは最高に気持ちがよくて普通のアナニーとは比べものにならない位一度すると病みつきになってしまう程です。
床や壁にディルドを吸盤で固定し、そこにローションでヌルヌルになったアナルをゆっくり沈めていくと思わず声が出てしまうくらい気持ちのいい挿入感です。
両手でブラをずらして乳首を刺激すると、とろけるような気持ち良さで、触っていないのにペニスはビンビンに勃起し、ペニスの先から透明の我慢汁が垂れてきます。
ゆっくり腰を使ってピストンをし、前立腺に当たるようにズンズン突くとその気持ち良さは脳まで届き、腰が砕けになってしまう悦びになります。
完全に気持ちが女になっているので「気持ちいいの、もっと、もっと激しく突いて」と叫びながら悦びに浸ってしまうのです。
女装の一人遊びは出来るだけ念入りにし、手を抜かない方が気持ちよくイクことが出来ます。
私は浣腸をしてアナルを綺麗にし、シャワーを浴びて髭は勿論、手足のムダ毛を剃り落としてツルツルにします。
そして、忘れてはいけないのがお化粧をすることです。
鏡を見て自分が女になったと思えないと気分が高揚しないんです。
ウィッグを被って「私って可愛い」と独り言を言いながら清潔な下着を身に着けてセーラー服を着たり、思いっきり激しく抱かれたい気分の時は、とびっきり可愛いベビードールを身に着けてディルドを挿入します。
これから犯されるんだわ、と思う気持ちが最高!
アナニーの最初は犯される気持ちになって壁に着けたディルドをアナルへ突き刺して立ちバックで思いっきりピストンします。
奥まで挿入するとその刺激は脳まで響き思い切り善がり声を出してしまいます。
そのまま前立腺を刺激すると直ぐに一度目のトコロテンで精液がタラタラ流れてきます。
ペニスはフル勃起していないので最高の射精ではありませんが、興奮しているので気持ちよく床に精液が垂れ流しになります。
トコロテンはペニスをしごかないので2回戦も可能で、今度は床に吸盤で着けたディルドの上に跨って騎乗位の格好でゆっくりと腰を沈めていきます。
今度は更に気持ちのいい挿入感で、ペニスをしごいて勃起させると自ら動いて激しくピストンをします。
今度はさっきよりも激しく感じ、前立腺よりも精嚢が刺激されて絶叫しながら精液が飛び散るような激しい射精をしてしまいます。
もう身体が振るえて床に倒れ込んでしまうくらいの快感で、私はいつも身体の痙攣がしばらく止まりません。
ゲイの男性にトコロテンをされる
トコロテンイキはアナニーをしながら一人でするより、やっぱり男性とするアナルセックスが最高です。
女装をして男性に襲われ、脱がされながら犯されるシチュエーションが完全に女性の気持ちになれるのですが、実はパンティーだけ穿いて布団の中で男性が襲ってくれるのを待つ「寝待ち」がドキドキして最高に興奮します。
サウナで気に入った男性を見つけて個室の番号をそれとなく知らせて待つ時の気持ちは、犯されるのを待つ獲物になった気持ちで、とてもドキドキします。
男性が部屋に入ってきて声を掛けても寝たふりをして布団を少しはねのけてエッチな姿を男性に晒します。
そして、後ろから襲われて胸を揉まれながら無理やりキスをされ、パンティーをむしり取られるシチュエーションは最高に興奮します。
バスローブの前がはだけ、ペニスだけがギンギンに固く上を向いた男性の姿に襲われる歓びを感じるのです。
全く名前も知らないゲイの男性にいきなり襲われ、どうすることも出来ずに性器を無理やり挿入されるのは怖いのですが、それがゲイのセックスの醍醐味なのです。
男性に襲われる最高のシチュエーション
興奮して固くなった男性のペニスを嬉しそうに両手で掴むと、男性は馬乗りになって「咥えろ」と命令します。
喜んで口に咥えながら唇と舌で愛撫すると男性はペニスをどんどん奥に入れてきます。
男性は私の頭の上に座って上から喉にペニスを突き挿します。
私は苦しいので大きな声を上げると喉が開き、その瞬間に喉へ亀頭が入っていくのが分かります。
入ってしまうとイラマは苦しさが和らぎます。
でも、出し入れするたびに私の喉が膨らみペニスの入っていくのがはっきり分かるんです。
男性は喉を犯すのがとても気持ちがいいみたいで、何度も何度も奥まで入れてくると、イキそうになるみたいでペニスを喉から抜きました。
本当は中で出したいのを我慢しているみたいです。
私は凄く苦しかったので涙目になってしまいましたが、ペニスが口から離れるのが少しさみしくなりました。
そして、今度は男性が私を四つん這いにするとアナルにクンニを始めます。
あっという間に私のアナルは中まで唾液でびちょびちょです。
そして、今まで私の喉に入っていたペニスをアナルへ挿入しました。
そして、激しくズンズン突き挿します。
男性の大きな睾丸が揺れながら私のペニスに当たりバンバンという大きな音を立てます。
太くて長いペニスが抜き差しされると前立腺を刺激しながら精嚢や更に奥の結腸の入口まで届き、子宮の入口まで刺激されているようです。
男性は大きなペニスを私のアナルへ入れたまま私の身体を後ろから抱えて持ち上げると今度は私を仰向けにしました。
そして、腰を持ち上げると私の両足は上に突き上げられた格好になり、正常位の形で激しくアナルを突かれると男性の最後の絶叫する声が聞こえ、中出ししたのが分かりました。
そして私のペニスからも、白い精液が流れ出しました。
私はトコロテンでイカされてしまったのです。
その後、私のアナルから男性の精液が逆流する恥ずかしい姿をたっぷり見られてしまったのです。
最後に
男性とのアナルセックスはペニスを挿入されるので、トコロテングッズは使いませんが、一人で気持ちのいいトコロテンイキしたいときは確実に前立腺や精嚢を突ける長いディルドとペニスを勃起状態にしておくためのコックリングが必要です。
トコロテン射精はアナルにエネマグラやディルド、アナルバイブを使えば可能ですが、ペニスを勃起させた状態で興奮していないと気持ちのいい射精は出来ません。
そして、トコロテンイキはペニスに触らないことが基本ですから、アナルを激しく突かれてペニスから精液が絞り出されるのが最高のシチュエーションです。
そこで、お勧めのグッズは、ディルドとコックリングが一体化した電動式のアイテムです。
これならば確実にペニスに触らずにトコロテンイキさせてくれます。
出来れば亀頭を刺激すると最高の気持ち良さが味わえます。
また、ピストンマシンを使えば四つん這いの姿のまま気持ちのいいトコロテン射精をさせてくれるのは間違いありません。
ペニスに触らず女性のようにイッてしまうドライオーガズムもいいですが、ペニスに触らないのに射精してしまうトコロテンも男性ならば捨てがたいプレイです。
トコロテンはペニスをしごかないので一度射精してもその後、何度でも行くことが可能です。
出来れば虚しいトコロテンではなく、気持ちのいい射精を何度も体験して頂きたいのが私の気持ちです。
精液が無くなり、空打ちしてしまうまで何度も何度も気持ちのいい射精が出来るのがトコロテンイキなんです。
この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの経験をお持ちの方ですよ!