「アナルプラグ」は多くの方がアナル拡張するためのアイテムと思っているでしょう。
でも、アナルプラグは自ら着ける場合と着けさせる場合では大きくその使い方が違います。
更にアナルに挿入して刺激するための重要なグッズでもあるのです。
ただし、本来の使い方は浣腸をした後などに排泄しないように奴隷を我慢させ、アナルから汚物が漏れないようにするためのストッパーの役割をする大切な器具でもあるのです。
だからアナルプラグの形状は肛門に栓をするのに最適な砲弾形をしています。
そのため、アナルプラグは使い方によって様々な形状をしています。ストッパーとしての本来の使い方から拡張するための器具、前立腺を刺激するためのエネマグラに近い形のもの、バイブ機能の付いたものや伸び縮みするもの、中には先端の膨らむバルーン状になっているもの、中心が中空になっていて中が覗けるもの、直腸内を洗浄するのに便利な水が噴射できるタイプのものまであります。
そして、太くてサイズの巨大なもの、先端が手の形をした疑似フィストの出来るもの、更に結腸の奥まで入ってしまうくらい長いタイプもあります。
また、素材もゴムや樹脂製ばかりでなく、金属(ステンレス)製、ガラス製のものまであり、様々なタイプがあります。
今回はアナルプラグを着けて生活した経験のある私が、アナルを拡張するだけでなく、女王様を喜ばす楽しい使い方やM男が感じる嬉しい使い方、アナルを傷つけずに素晴らしいプレイが出来る使い方など、それぞれのプラグの選び方を詳しくお話したいと思います。
目次
M男の私がおすすめするアナルプラグとは?
私のお勧めするアナルプラグをご紹介します。
私のお気に入りのアナルプラグは、5連のアナルビーズ型のプラグで、先端にバイブ機能が付いたものです。
上手く抜き差しするとプラグを使ってアナルオナニーも出来ます。
プラグを入れてしごきながらするトコロテン射精は凄く気持ちがよく、ピストンマシンに近い快感が得られます。
アナニーは勿論ですが、女王様の前で恥ずかしい姿を晒すのには最高のアナルプラグです。
是非、調教に一度使ってみることをお勧めしたいアイテムです。
アナルプラグを常時着けられた体験談
奴隷にしたM男のアナルを開発するため、アナルプラグを使って拡張を命ずる女王様はとても多く、ペニスと同様にアナルも女王様の欲求を満足させる重要なアイテムの一つです。
アナルはケツマンコと呼ばれるように開発すれば女王様の大事な玩具になり、善がりながら射精してしまうトコロテンや前立腺をマッサージしながら慣らすことで、女性のようにイッてしまうドライオーガズムを発生させることも出来ます。
だから、奴隷のアナルを拡張することは女王様にはとても重要な行為なのです。
女王様は奴隷のアナルを時間をかけて丹念に拡げていきますが、プレイの時だけでなく、普段からアナルを拡げて拡張しやすくするために常時アナルプラグを入れておくように命令する女王様が多いのです。
全く初心者のM男でも、マッサージをすれば一番小さな2センチのプラグならば楽に入ります。
そして、徐々にサイズを上げて行き、ディルドが出し入れ出来るサイズになるまで拡張し、直ぐに拡がり、拡がった状態が維持できるようにするのです。
常時プラグを入れておく問題点
ただ、常時プラグを挿入していることにはいくらか問題があります。
入れる時はローションを使って入れますが、しばらくするとローションが乾いてしまうことから、表面がツルツルのプラグを常時入れていると擦れて腸壁を傷つけてしまう心配があるのです。
だから時間を決めてローションを補給しなければなりません。
また、異物がアナルに入っていることから自然に抜け落ちてしまう事もあります。
更に、朝一度排便をしても一日に何度か排便を催すことがあるので、その都度抜かなければなりません。
私は排便の時はプラグを抜いてもいいというお許しを頂いていましたが、その際にプラグの洗浄やアナル内を綺麗にしなければならないのでとても面倒な作業になります。
自宅にいる時はいいのですが、仕事先でローションを持ち歩くのは大変で、しかも男性はトイレに行く際にバッグを持ち込み、個室に入る訳にはいかないので、私は常にワセリンをポケットに携帯して挿入時にはプラグに塗っていました。
幾ら女王様の命令でもアナル拡張はとても辛く、奴隷の身分を思い知りました。
また、常にアナルプラグを着けていると幾ら慣れてもアナルに違和感があります。
気にしないようにしていても歩いている時や椅子に座る時はプラグの存在を感じます。
しかも、抜けないようにしなければなりません。
もし抜けてしまうとズボンが不自然に膨らみ、ズボンの足の方まで落ちてしまうと大変です。
そのために窪みの小さなプラグの場合は女性用貞操帯のベルトを着けて抜けないように固定していました。
それを女王様に見られた時は笑いながら「可愛い! 取れないようにしているのね、偉いわ」と言われました。
アナルプラグをずっと着けた生活について
アナルにプラグが入っていると「気になって仕事どころではない」と思う人が多いと思います。
確かにアナルへ異物が入っているのですから気になるのは確かです。
歩いている時や椅子に座った時などはアナルプラグの存在を嫌でも意識させられます。
でも、奴隷には貞操帯を着けられてペニスを管理されている時と大きな違いはありません。
女王様によって不自由な生活を強いられることは、そもそもマゾである奴隷にとって他人が感じるほど苦痛ではないのです。
奴隷にとって女王様の命令による不自由さは決して苦痛ではなく、寧ろ管理されている歓びでもあります。
苦痛を伴う調教とは女王様が自分好みの奴隷にするためにする厳しい躾でもありです。
それに対して奴隷はその調教に堪えることがマゾとしての歓びであり、女王様が喜んでくれるのならばどのような苦痛でも耐え、それを悦びに変えてしまうのです。
だから、少しも苦痛でないアナルプラグは女王様の存在を日常的に感じることが出来る歓びの行為と言えるのです。
アナル拡張でフィストが出来る奴隷になりたい
私にとって女王様にアナルを拡張して頂くことは、いつの日か女王様の手がアナルに入るアナルフィストをして頂けるのを夢見ていました。
「いつかフィストが出来るようにしてあげるからね」という女王様の言葉を信じてアナルプラグを入れて頑張っていたのです。
プラグが外れないように貞操帯用のベルトを着けて固定し、女性が貞操帯を着けられているような生活をしてきました。
そして、プラグのサイズをだんだん大きくしていき、気が付くとペットボトルを飲み込めるくらいに拡張することが出来たのです。
でも、女王様は会って調教する時も中々フィストに挑戦しようとはしません。
いつも丹念にマッサージをしながら拡張してディルドを入れます。私が喘ぎ始めると「気持ちいいの? お前のアナルが段々オマンコに変わっていくのが分かるから嬉しいわ。フィストが出来るのももうすぐね」と言います。
巨大なプラグや電マのヘッドが無理なく入るようになると女王様はゴム手袋を嵌めていない生の手にたっぷりローションを塗りました。
そして、「もし痛かったら言うのよ」というとゆっくり手をアナルへ挿入しました。
途中で少しきついところがありましたが、一気に女王様の手がアナルへ滑り込んだのです。
私のアナルの中で女王様の手が動いているのが分かり、手を開いたり握ったりしています。
「とうとう入ったわね。嬉しいでしょ。私も嬉しいわ。これでお前のアナルは私の物になったのよ」と言ったのです。
その日から私のアナルプラグはいつもの砲弾型でなく、手の形をした巨大なプラグに変わり、夜寝る前には必ずフィストをして幸せな気持ちで休むようになりました。
アナルプラグで排泄管理させられた体験談
アナルプラグはアナル拡張の器具ですが、もう一つアナルを塞いでしまうストッパーの役目もあります。
だから、アナルプラグを日常着けていると排泄時にはどうしても外さない訳にはいきません。
アナルプラグの中には真ん中が空洞になっているものもありますが、排泄は無理で、どうしても外さないわけにはいかず、アナルプラグを抜いて綺麗に洗ってまた挿入する作業が必要になります。
外で排泄する場合はアナルプラグを他人に見られないように綺麗に洗浄するのがとても大変です。
でも、女王様は奴隷にそれを毎日にようにさせて奴隷の身分を身体で覚えさせ、忠誠心を確かめるのです。
奴隷にされた私は、朝起きて朝のご挨拶をメールですると食事をして排泄を終えるとシャワーを浴び、アナルを綺麗ににします。
排泄が不十分な時は浣腸をして便を出すようにします。
そしてアナルプラグを着けて仕事に出かけます。歩くとアナルが擦れて少し感じてしまいますが、それも直ぐに慣れてしまいます。
ただ、満員電車では揺れるたびにアナルが感じ、もぞもぞしてしまう事もあります。
仕事中は椅子に座るとき以外には気になりませんが、昼食の後に排便したくなった時はどうしてもプラグを外さなければなりません。
そんな場合は女王様にお許しを頂き、排便をして綺麗に洗ったプラグにローションを使ってもう一度アナルへ入れます。
そして、ローションが乾いてしまうとプラグが擦れて腸壁を傷つけたり、抜けなくなってしなうことがあるので、シリンジを使ってローションを継ぎ足す行為も必要です。
一方、お腹の具合のよくない時は肛門が緩み、どうしてもプラグが外れそうになるので、出来るだけ肛門に力を入れて抜けないようにしなくてはなりません。
アナルプラグが抜けないようにするために
そんな時のためにきつめのTバックを穿いたり、ガードルを穿いてガードします。
でも、そんな時に役立つのがプラグを固定するためのベルトです。
女性用の貞操帯の中にはアナルにプラグが着けられるようになったものがあり、そのベルトを着ければ腰で止められるので、プラグが抜けてしまう事ありません。
普段家にいる時もベルトを着けてバイブ機能の着いたプラグを着ければ気持ち良い振動を感じながら夢心地で一日過ごせるのです。
女王様も奴隷の排泄を考えて、一日に何度かは抜いてもいいという許しを出します。
奴隷が健康的に過ごせなければ、楽しい調教も出来ないし、それが奴隷を飼う飼い主の務めであり、義務でもあります。
幾ら理不尽な命令をして奴隷を苦しめ、恥ずかしい行為をさせても健康を守ることは女王様の義務であり、自分に尽くす奴隷に対する愛情でもあるのです。
ただし、調教の時は奴隷のアナルへ大量のお湯を浣腸器で注入して我慢させたり、浣腸液を入れて極限まで我慢させるプレイをします。
苦しくなった奴隷は「お願いです。トイレに行かせて下さい」と懇願しますが、簡単には行かせてくれません。
そして、洗面器を用意し、「そこでするのよ。私に見られながら恥ずかしい排泄をするの。汚い音を出しながら家畜のように垂れ流しなさい」と言いい、非人間的で屈辱的な排泄をさせられるのです。
「我慢できなければ自分でアナルプラグを外すのよ」と言われると限界に達した私は泣きながらプラグを外し、屈辱的な排泄を披露しなくてはならないのです。
アナルプラグが抜けない時の対処法
アナルへプラグを入れていると抜けなくなってしまうトラブルがたまにあります。
入れる時はローションを使い、十分にマッサージをしながら拡張するので入りますが、一日入れていると肛門の筋肉が元に締まってしまい抜けなくなったり、ローションが乾いてしまい直腸に貼り付いてしまう事があります。
そんな時のためにローションをまめに継ぎ足すことが必要です。
シリンジを使ってローションを入れて中が乾かないようにするのです。
そのようなことにならないように乾き難いアナル専用の硬め製品を使ったり、ローションでなく持ち運びにも便利なワセリンをプラグにたっぷり塗っておくのもいいでしょう。
腸壁が切れてしまい、中から出血したりすれば感染症の心配もあります。
取れなくなった時は無理に引き抜かず、ローションをたっぷり補給し、貼り付いてしまった部分が自然に剝がれるまで待ちましょう。
その後もしばらくはプラグの挿入はせずに治るのを待ち、完治してからまた始めるのがいいでしょう。
出血してしまったら清潔にして安静にすること
私も大きなディルドや巨大なビーズやボールをアナルへ入れて出血してしまったことが何度かありましたが、アナルの中は触らずにしばらく清潔にしておけば自然に治ります。
どうしても出血が止まらないような時は恥ずかしいですが専門医に見てもらうのがいいでしょう。
黙っていても何をして出血したのかは直ぐに分かってしまうので、無理に話さなくても大丈夫です。
アナルプラグを長い時間入れておく場合は、たっぷりローションを使いましょう。
プラグを抜いた時にローションが流れ落ちるくらい入れてもプラグがしっかり嵌っていれば漏れることもないので大丈夫です。
もし、心配な時はワセリンを使うと安心です。
アナルにもワセリンを塗っておけば乾きにくいので貼り付いて直腸を傷つける心配はありません。
更にローションのボトルは大きいので持ち運びにとても不便です。
小分けにする方法もありますが、小さなボトルだと注入しにくく、シリンジが必要になります。ですから外出時にはワセリンを携帯するととても便利です。
アナルプラグを着けられたまま、散歩させられた体験談
私はアナルプラグを着けられ、女装をして散歩をさせられたことがありますが、ヒールのある靴を履くとどうしてもお尻を左右に振るので、歩く度にアナルが刺激され、感じてしまいます。
特にバイブ機能の着いたプラグだとリモコンのスイッチを入れられると感じてしまい歩けなくなってしまいます。
買い物をしている途中にいきなりスイッチを入れられると喋ることが出来なるので、それが楽しくて女王様は時々悪戯のようにスイッチを入れては楽しむのです。
ただし、夜のお散歩は裸にされて犬のように四つ足で歩かされるので、とても緊張します。
普通は首輪を着けられてリードに引かれてお散歩するのですが、根元にリングの着いたアナルプラグを着けられてそこにリードを着けられることがあります。
歩く度にお尻の筋肉を使うので、プラグが刺激になって凄く感じてしまいます。
しかも、裸ですから人に見られる恐怖感もあります。
更にアナルを締めておかないとリードを引かれた時にプラグが抜けてしまうので、肛門を締めておく訓練をされるのです。
アナルを刺激されるとペニスも感じてしまうため、時々我慢汁が垂れてきます。
女王様がベンチに座り私に足を舐めさせると私は興奮して勃起してしまうので、更に恥ずかしい姿を披露してしまうのです。
また、首輪を着けられて散歩する時は、アナルプラグ型の尻尾を着けられるので、尻尾を振りながらのお散歩になります。
女王様は特に私が尻尾を着けた姿がお気に入りなので、お尻をフリフリする芸を何度も強要されます。
お尻を振るとプラグが刺激になるので、とても気持ちがよくなります。
たまに電動バイブ式のアナルプラグを着けてお散歩する時は、スイッチを入れる度に激しく感じてしまうのです。
アナルプラグを入れて犬のお散歩
ある日のとこ、いつものように女王様は私のアナルへプラグを挿入してお散歩に出かけました。
夜なので公園の東屋で、人が居ないのを確認し、私は着ていた服を脱がされました。
全裸の私は首輪を着けられ、芝生の中を犬のように歩きます。
冷たくてとても気持ちがいいので私は喜んで転がり女王様の前でいろいろな芸をしました。
女王様は「今日はとってもかわいいわ。放し飼いにしてあげる」と言ってリードを外してくれました。
でも、それはもっと恥ずかしい行為のプロローグだったのです。
その日、私のアナルへ挿入されていたプラグはバイブ付きのものでしたが、それだけではありませんでした。
振動の種類がいくつもある上に先端部分が伸び縮みするものだったのです。
私が四つん這いになっているとバイブのスイッチが入り、私が善がり声を上げていると先端が伸びて前立腺にズンズン当たります。
私はあまりの衝撃にその場でお尻を突き出したまま動けなくなってしまいました。
女王様は「気持ちいでしょ。お前の身体はそのプラグに支配されているのよ」というとプラグのパワーを全開にしたのです。
すると、私のペニスから精液が流れ出し、止まらなくなりました。私はプラグに犯されてトコロテン射精をしてしまったのです。
私は身体を痙攣させながら枯れるまで精液を流し続けたのです。
女王様は、「お散歩しながら射精した気持ちはどう? 私は犬が野外で射精した姿を始めてみたわ。今日はとても楽しかった」と言って嬉しそうに笑いました。
最後に
最後になりましたが、アナルフィストをしたいならばアナル拡張は絶対に必要な行為です。
時間はかかりますが、女王様の手がアナルに入ることは、女王様と身体が一体になったようで、奴隷にとってとても幸せなことです。
そのためにもアナルプラグを使った拡張は必須な条件です。
トコロテンもドライオーガズムも素晴らしい行為ですが、アナルフィストの喜びを得たいのならば頑張ってアナルプラグを入れて拡張しましょう。
この記事は、M男歴40年以上の60代の男性に執筆頂いています。かなりの経験をお持ちの方ですよ!